パナソニックとシャープは日本のメーカーの中では比較的BtoCの家電事業が大きい割合を占めてますが、今はもうBtoBの事業の方が大きいですね。 シャープはスマホメーカー向けの液晶パネルといったBtoB事業が大きいです。パナソニックも住宅設備、車載機器、通信機器のようなBtoB事業が大きいです。 東芝は家電事業は他社に譲渡しましたし、日立、NEC、富士通もほとんどがBtoBです。
日立、富士通、NECも家電からはほぼ撤退ですね。toBのIT企業化してしまいました。シャープと東芝は家電をやっていますが外国資本の傘下になりました。パナソニックも家電は再編中と聞きます。量販店に行くと中国、韓国、台湾の製品を多く目にします。結局のところ現在の日本の家電は外国資本ばかりと言っても過言ではありません。
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