教えて!しごとの先生
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日本史や日本文化が好きな二十代前半の女性です。 博物館や図書館などで文献を読んで日本史をもっと深く理解し、詳しくな…

日本史や日本文化が好きな二十代前半の女性です。 博物館や図書館などで文献を読んで日本史をもっと深く理解し、詳しくなりたいので、古文書を解読できるようになりたいです。その為に、まずはつづけ字を習おうと思っていますが、他に実践した方がいいことはありますか? また、いずれ日本史や日本の伝統に関わる仕事がしたいと夢見ています。学芸員も考えましたが、博物館や美術館とのコネがないと定員数の関係で就職は難しいと聞いておりますので、半ば諦めています。 歴史的建造物の受付なども考えていますが、他に日本史や日本文化に関われる仕事はあるでしょうか。 ①古文書を学ぶ上で実践するべきこと ②日本史や日本文化に関われる仕事 ③“②”の仕事をする上で、必要、持っておいた方が良い資格 以上の3点をご教示頂きたいです。 宜しくお願い致します。

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2人がこの質問に共感しました

回答(3件)

  • ベストアンサー

    古文書を読むなら、翻刻されている史料を読み慣れる必要があります。 特に書状などは慣用的な表現が多いので、書札礼を知っていると解読もしやすいですし、読んで内容を理解・解釈するところまでいかないと意味がないですから。 くずし字は行書まででもかなり読めるようになりますし、後はひたすら慣れが必要です。解読辞典を何度もめくっているうちに覚えます。 学芸員は地域を選ばなければ、職もないことはないです。都市部はどうしても買い手市場になるので難しいですが、地方なら望みがあります。 考古学系は全国的に埋蔵文化財保護行政があるので有利ですかね。他分野から入ると大変でしょうけど。 美術・美術史なら美術館・博物館どちらも射程に入るでしょう。 最近は公共施設も指定管理者制度を採用しているところも多いので、それらの業者をチェックすることも有効だと思います。 それから直接、日本史・日本文化に関わる仕事でなくともプライベートで研究する道もあります。在野の研究者も多くいますし、学術的成果をあげている方々もちゃんといますよ。 あと必要であれば学会に入会するということも。

    1人が参考になると回答しました

  • ①の古文書を学ぶのは、なかなか大変ですが、しかるべき先生について、勉強し多くの書物の判読にチャレンジするか、書道を習って、草書体などを実際に自分で書いてみて覚えるという方法もあるでしょうね。 ②は職業として考えるならば、学芸員以外ならば、日本史の高校教師や大学の研究者を目指すのが一番良いでしょうね。後は、文化財のガイドという仕事もあります。外国人相手のガイド資格を取れば、いろいろな文化財のガイドとして働くことも可能ですが、相当の語学力が求められます。いずれにしても、簡単にできるような仕事ではないですね。 ③教職を取って、高校社会科の教員免許の取得、大学の研究室で論文を書いて認められれば、研究者の道も拓けるかもしれません。ガイドになるには語学力と日本文化に対する教養を高め、ガイド資格を取得することでしょうね。それらを比較すれば、学芸員と教職の資格が一番取りやすいと思いますので、まずはそのあたりにチャレンジしてみては、いかがでしょうか。

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  • 従兄弟が崩し文字読める。高校教師。叔父は書ける。 ①崩し文字、同時代の世界情勢。 ②知らない。教師教授。 ③常識、学士号、学芸員

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