CMダンサーだってポカリスエットで 言えばダンサー単体ですし 振付師だってダンサー特化の仕事ですし インストラクターだってダンサー 特化ですし 審査員なんかもダンサー特化です ゲストダンサーなんかもそうですし テーマパークダンサーなんかも そうですし 知らないだけですよ
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あなたが言うダンサー単体の仕事というの が、舞台でダンスをして飯を食うという事 なら、たくさんいます。 ただ日本ではステージだけで飯が食える人 はごく少数なので、レッスンを持ってる、 またはWSで教えている人がほとんどです。
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ダンサーって、 プロ=他者からお金をもらって踊る人 アマ=自分でお金を払って踊る人 の二つに分かれていると思いますが、 実は、プロアマの境目は曖昧です。 とあるダンス教室の発表会に行ったことがあります。 チケットの額面価格は2000円でした。 出演者の多くはダンス教室の生徒さん。アマチュアです。 でも、一生懸命練習したのが伝わり、かなり上手。 衣装は素晴らしく、音楽や舞台演出も本格的でした。 2時間たっぷり楽しませてもらい、満足しました。 ただ、チケットの多くはたぶんタダで配ったのだろうし、 ホールを借りるお金は教室の生徒が出し合ったのだろうと思うと、 教室の生徒は相当自腹を切ったのだろうと思いました。 この発表会には、ゲストダンサーが数人呼ばれていました。 「アルゼンチンタンゴの世界トップ」という外国人や 「インド舞踊の日本における第一人者」という女性。 おそらく、教室から出演料をもらって、 このダンス発表会に参加したのだろうと思います。 こういう人たちが“プロ”なのでしょう。 でも、こういう“プロ”の人が、 出演料をもらえるステージって年間どれくらいあるの? 出演料だけじゃ生活していけないよね? という疑問が、当然湧いてきます。 ダンス教室では、 長くやっていて上手な人が、生徒から講師に昇格し、 生徒にダンスを教えたり、振り付けを考えたりする側に回ります。 時々イベントに呼ばれてダンスを披露することがあります。 時給程度の謝礼はもらいます。 こういう人はプロ?アマチュア? …こういうことを考えてみると、 世の中には、 プロともアマチュアとも断言できない 多数のダンサーがいるのだと思います。 お金をもらってダンスをすることはあるけれど、 それだけでは食べていけない人たち。 ちなみに、 私の知り合いの看護師さんは、 ダンス教室の生徒から講師に昇格した人。 ダンスの発表会で振り付けの一部を担当し、 私が「素敵だった」というと喜んでいました。 看護師という本業を持っているからこそ、 プライベートではダンスに打ち込めるんでしょうね。
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