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[司法試験の予備試験について] 司法試験の予備試験は、合格率が4%程度で、東大生(卒業生含む)の受験生さえ10数%しか…

[司法試験の予備試験について] 司法試験の予備試験は、合格率が4%程度で、東大生(卒業生含む)の受験生さえ10数%しか合格できないそうです。一方で知恵袋の書き込みには、「基本的な問題がほとんど」「そんな高いレベルの答案を書く必要はない」「途中答案があっても他の答案で挽回できる」「予備試験は超難関と言う言葉が独り歩きしている」といったものがあります。 質問:結局、予備試験になぜなかなか合格できないのでしょうか? 知識があっても、いざ論文試験では時間内にうまく書けないのが最大の原因なのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 令和3年の予備試験合格率は4%。東大生の合格率は12.9%。司法試験の合格率は全体で,45.5%,予備試験合格者は98.1%,法科大学院ルートの合格率は29.9%しかありません。3倍以上の合格率に違いがあるようです。 予備試験短答式試験の合格率は17.8%しか合格しませんので,圧倒的に記述試験にたどり着けないと言う事です。

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  • 結局は、需要と供給のバランスで、決まっている合格者数に対して優秀な人たちが受験するからなかなか合格できないこととなっています。 司法試験のシステム的に、原則ロースクールで、例外として予備試験が設置されており、例外なので、予備試験の合格者数は少なく設定されています。法曹に進みたいという優秀な人たちがいるということと、時間的・予算的にかなりショートカットできる予備試験が人気なので、必然的に供給より需要の方が大きくなるので、難化しています。 逆に、優秀な人が法曹界に進みたくないという状況が生まれると、予備試験の合格レベルは下がり、予備試験合格者の司法試験合格率も下がると予想できます。 また、予算的なメリットを減らして予備試験の受験料を100万とかの高額にすると受験者数が減るので今よりは数段合格しやすくなると予想できます。(当然、予備試験合格者の司法試験合格率も下がるでしょうが) (私の理解ですが)優秀な人が法曹界に進出するための方策として、予備試験という例外が設置されているので、優秀でない凡人はかなり高いハードルではないかと思います。

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  • 質問:結局、予備試験になぜなかなか合格できないのでしょうか? 資格試験ではなく採用試験であることを考慮しないとならない。 ある一定の知識があれば、全員合格、自動車の免許が典型的な資格試験です。 日本の司法試験は法曹業界で正規に働くための採用試験となっています。 なので、旧司法試験では合格者が500名程度の時代が続きました。 ロースクールができた頃は、資格試験に発想が近づいたのですが、多すぎるとか、優秀なやつが法曹から逃げると言うので結局 優秀なやつを昔の司法試験みたいに学部在学中に捕まえる という感じになっちゃいました。 東大在学中や一留くらいで合格するようなやつを予備試験で法曹に入れちゃえということです。 400名ほどが合格してその90%くらいが本試験も合格しているようなので、旧司法試験よりは簡単になっています。 比較として旧司法試験よりは簡単になっています。

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