自衛隊のパイロットになるための航空学生の採用試験か、全国の都道府県警の警察や消防の採用試験はどちらの方が難易度（倍率）、…

Question

自衛隊のパイロットになるための航空学生の採用試験か、全国の都道府県警の警察や消防の採用試験はどちらの方が難易度（倍率）、人気高いですか？
また、どちらの問題の方が難しいですか？航空学生は高卒程度試験しかなく、大卒程度試験は無いですか？
高卒の男性の場合です

Answer 1

警察に比べて自衛隊のパイロットの方が人気があり難しいです。

警察は全国で数千人が採用され、倍率もせいぜい数倍程度ですが、自衛隊パイロットの採用人数は海空それぞれ数十人で倍率も２０～３０倍くらいありますし、適性検査があり、適性がなければいくら勉強しても合格しません

航空学生は、若いうちからパイロットになる訓練をすることで、技量を高めるための物ですから大卒程度というのはないです。

ただし、大学を卒業後一般幹部候補生の飛行要員で採用されればパイロットになるチャンスはありますが、募集人員が少なくかなり狭き門です。