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司法試験については、予備試験合格者の97%が合格し、法科大学院出身者は38%と差が開く一方。

司法試験については、予備試験合格者の97%が合格し、法科大学院出身者は38%と差が開く一方。予備試験合格者はほぼ全員が受験予備校を利用していると思われるので、はっきり言って「受験予備校を利用することが司法試験合格への最も確実な道」状態だと思います。(完全独学は論外) これについて苦々しい思いを抱く人がいるとは思いますが、 だからといって、法曹のあり方に何か実際に大きな問題が起きているのですか? また、法科大学院によってその問題は解決・改善される確たる根拠はあるのですか?

補足

合格率は、令和4年度のものです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    予備試験合格自体が難関なので当然のことで問題なしです。 苦々しい思いをしてるのは高い授業料を払って法科大学院を卒業しても受からない能力の無い人でしょう。 法科大学院在学中に予備試験に合格して中退する人もいます。

    なるほど:2

  • 制度そのものが問題なのではなく,合格者数ありきの試験が問題だと思いますね。もう少し,合格者数を減らさないと,司法試験受験者の減少傾向が止まらないでしょうね。尚,優秀層としては予備試験は差別化が図れるから,良い制度でしょうね。

    なるほど:1

  • 問題はありませんし、ロースクールの教員も「予備校では、〇〇と習っているとおもいますが〜」など、予備校での受講を前提とした指導もあります。 司法試験は相対評価なので、学説では厳密に違うとかそういうのはほぼ合否に関係ありません。 基礎的な知識を高速で入れて、あとは過去問をひたすら解くことさえできれば合格できます。

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    なるほど:1

  • >「受験予備校を利用することが司法試験合格への最も確実な道」状態 この言葉若干間違っていて、予備試験に合格する人はもれなく全員”超人”なので決して予備試験ルートで司法試験に合格することが近道なわけとはいかないのです。予備試験合格は司法試験合格より難しいと言われています。 そしてその予備試験に合格する超人が司法試験でも超人的なパフォーマンスで(97%で)合格しただけで、その他大勢は予備試験の論文式試験に永遠に受からないというのが正しいです。 法科大学院の学生も学部時代に当然に予備校を使っています。法科大学院の既修者試験(入学試験)は「理系が院進する」というレベルではなく実は難易度がかなり高いです。学部時代に予備試験になかなか合格しないので保険として法科大学院に入学するというのがセオリーになっています。 なので予備試験の合格率97%だから法科大学院なんていかずに予備試験一本に絞ろうと安易に考えているウマシカは永遠に論文式試験を突破できず人生が終了します。 法曹のあり方云々については、予備試験勢が優秀であると最初に評価はされますがその後仕事を取って来れるかどうか等はその人次第(学力だけではないコミュ力や就職した弁護士事務所による)なので、そこまで問題はないのではと。

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    なるほど:1

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