私立大学では自校で職員を採用しなければならないので、自ら採用募集をします。 国立大学は大学ごとの募集にはなりますが、国立大学法人職員の採用試験(国家公務員一般職試験並みの難易度)に合格する必要があります。 公立大学は運営主体の地方公共団体の公務員としての採用のところが大多数です。 大学職員は人気職種です。新卒の採用募集の倍率も高いですし、名のある大手企業から転職を希望する人も多く、狭き門です。 仕事は学生の皆さんから見る以上にハードです。2〜4月の入試から新年度の履修登録が終わり、授業が軌道に乗る頃までは深夜残業が続く日々も珍しくありません。 また人間関係中心の世界なので気苦労も多く、メンタルに支障をきたしてしまう人も多いです。 ただ、収入は私立の有名校であれば30代半ばで1,000万円越えも珍しくありません。職場結婚者も多く、共働きもしやすいですし、かなりリッチな生活をしている人も多いです。 将来についても国家公務員並み以上の共済制度があり、老後の心配もありません。 休日は学校行事などで不規則になりがちですが、年の総休日数は大手企業並み、夏期間など長期の休みをまとまってとりやすい利点はあります。
大学職員は大学の規模にもよりますが、待遇もいいです。給料なども高いです。私は有名な私立大学の出身ですが、教授が年収1000万円行く職員もいると言ってました。まぁ、年取った幹部クラスだと思いますけど。
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