37歳、男です。私は２年前股関節の手術をしました。障害者手帳を交付されています。確か1番下。 本日、上司より何気な…

Question

37歳、男です。私は２年前股関節の手術をしました。障害者手帳を交付されています。確か1番下。

本日、上司より何気ない話から採用試験の話となり私の股関節の話になりました。具体的には採用面接に来た際その子は膝に人工骨頭が入っている。わたしにも入っているのか。また、企業として障害者雇用を何人かはしなくてはならないとの話をされました。

この上司の意図としてわたしを障害者雇用枠の一人として考えての発言だったのか、そしてその発言はモラハラとして認定されるのでしょうか？
場合によっては今後の事を考え早めに動くかもしれません。

皆様のご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。

Answer 1

障害者雇用枠の１人として聞いているのか?が、場合によっては早めに動くとあるので、どのような意味で聞いてるのかわからないのですが、もし手帳があるのなら障害者促進法の人数に含められるから会社は助かるってだけの話じゃないですかね

うちの夫も手帳持ってますし、それで毎年税の控除も受けてますから、そういう話をされたこともありますが、別に働きや待遇などは変わりませんよ、一般で働く手帳持ちって多いですからね

Answer 2

相手はそんなつもりはないと思います。
ちょっと失礼なことを言ってますけど、それに気がつかないのは上司としてダメですね。
でも気にすることじゃないと思いますよ！
普段はそんな発言がないのならただの失言だと思います。

Answer 3

企業が雇用している障害のある方の数が、本来雇うべき法定雇用障害者数に届いていない場合、事業主は障害者雇用納付金として不足1人につき月額50,000円を納める必要があります。
逆に法定雇用障害者数を超えて雇用している場合は、超過1人につき月額27,000円が支給されます。

よって一般雇用で雇っている人が障害者ならば企業にとっては障害者雇用で人を雇わなくて済む、法定雇用障害者数を超過していればお金がもらえるしお得なのです。
あなたを障害者雇用枠にしたいというより法定雇用率を達成するために登録したいというだけです。

Answer 4

障害者雇用枠の一人として考えての発言だったのか
→質問文を読む限り、採用面接を受けた方の話ではないかと思います。
既に働いている貴方にも入っているのであれば、その方を採用した後のことが想像しやすいため聞いたのではないでしょうか。

そしてその発言はモラハラとして認定されるのでしょうか？
→仮に障害者雇用枠はどうかという趣旨であったとしても、現に障害者ということですから、それほど問題とは思いません。