解決済み
弁護士って最短何歳でなれるのでしょうか 予備試験と司法試験を合格すれば、極論小学生でもなれるという認識であっているでしょうか漫画のキャラの設定を考えているだけなので現実的に可能かとかは一旦置いといてください
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弁護士になるためには司法修習という研修を1年間受ける必要があります。 司法修習では「修習専念義務」といって就業・就学は禁止されていますので、学校に在籍している場合は休学する必要があり、休学できない場合はおそらく司法修習生に採用されません。 そして、小・中学校は義務教育で休学という概念がないと考えられるため、司法修習生に採用されないと思います。 よって、司法修習を修了できない以上、弁護士にはなれないと思います。 また、司法修習生は裁判所や法律事務所で研修業務に携わることになりますが、年少者の労働は法律で禁止されているため、この点も問題になりそうです(裁判所は司法修習は労働には当たらないと考えているようですが…)。 仮に司法修習生にはなれたとしても、弁護士業務は労働に当たるので、15歳未満の児童は労働基準法によって弁護士業務を行うことはできません。
現実的な回答をします。法科大学院に進学しないのならば,予備試験に合格しなければ司法試験を受験できません。この試験は,高校3年生で3人が合格しています。その以下で合格例はありません。 ですので,19歳になる年に司法試験に合格し,司法修習を済ませることになるので,現状の司法修習時期のままであれば,20歳になる年に弁護士登録が可能になりまあす。 しかし,来年から法科大学院を卒業しなくても,指定された単位を取得すれば在学中に受験可能となる事から,司法修習の時期も11月末から,3月末ないし,4月上旬に変更になるはずです。ですので,最短で20歳になる年に司法修習を受け,21歳になる年に弁護士登録できます。
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