23歳男。今月から飲食店の店長をさせてもらうことになりました。 店長というものは何なのか、何が必要なのか勉強中です。 …

Question

23歳男。今月から飲食店の店長をさせてもらうことになりました。

店長というものは何なのか、何が必要なのか勉強中です。
そこで今1番の問題事がありそれを質問させてもらいます。自分が店長になる前は、そこの会社の別の飲食店の方で社員として働いていました。ここの会社は家族経営でそこのお孫さん？自分の1個下の子がバイトで働いてたのですが、その子が社員になり自分と一緒に新しいお店を任される事になりました。
しかし、自分が会社に入った当初からその子は、サボり癖や目上の人に対する態度、常識的な事が他の人より欠けている事に気づき、その子の親に話を聞いた所、発達障害を持っていると知らされました。
正直、同じ給料をもらっているのに甘やかされるのが腹立たしかったです。でも家族経営なのでしょうがない事なのかなと思い何も考えない様にしました。
そして、新店舗がオープンし、昼の営業は自分とその子とバイト、3人で回しています。
昼の営業はバイト生がいるのでなんとかお店を回すことはできるのですが、夜は深夜まで営業しており、自分とその子の2人で営業しています。
同じ事を何回も言わないといけないし、教えないといけない。
その子に注意や叱っても、言い訳をする。
声も出さないし、洗い物や仕事が汚い、雑。
1から自分が教えれる限り教えないといけないと思っています。でも、教えても覚えられないという事をどうすればいいか分かりません。

社長にも相談したのですが、それが無理と逃げ出すのか、自分の成長する為だと思って頑張るのか。俺も同じ経験をしているからお前も出来る
と言われました。
自分の気持ちは、貴方達家族(社長)も含め、甘やかしてきて、常識をわからない子を自分に押し付けられないといけないのかが分かりません。

自分も成長したいです。成長したいけどわからないので色々な意見が聞きたいです。。
店長のくせにそんなのも解決できないのが凄くカッコ悪い事ですけど、どうかアドバイスを下さい。お願いします

Answer 1

２３歳なんて出来なくて当たり前
自分の信じた事を背一杯やればいいですよ。
３０過ぎれば経験も積んでいい失敗、悪い失敗と
振り返りますから。

Answer 2

発達障害を持っている人は、健常者が普通にできる事が、相当頑張らないとできない又は頑張ってもできないのです。その代わり普通の人よりも優れている部分もあります。
従業員の得意不得意を見極め、上手に使うのも店長の役目だと思うので、まずはそのお孫さんの発達障害はどういうものなのか勉強して下さい。発達障害にもいろいろあるので、その子特有の特性を理解し、できないことは無理にさせないで誰かにカバーしてもらう。その代わりにできる事は人より頑張ってもらう、そんなスタンスで上手に使ってみて下さい。
実際にそうやって発達障害の人を有効活用している企業もあるので、参考にしたらよいと思います。
その子を理解してあげるところから始められたらよいと思います。

Answer 3

「家族経営なのでしょうがない事なのかなと思い何も考えない様にしました。」この考えを継続されることをお勧めします。
店長ですから少し給料も上がったのでは？店長ですから、部下になるわけですね。視線は部下にも必要ですが、足らないところは補助してやるなりですが、
向けなければならない視線はお客様です。
お客様の満足を得るために何が必要かと考えれば、おのずと行動がきまってくるでしょう。もう少し視野を広げましょう。それが質問者様への試練です。
そういう部分を踏み越えれることができれば、一皮でも二皮でも成長するでしょう。 なんでも来いや くらいの度量を養いましょう。

Answer 4

「店長のくせにそんなのも解決できないのが凄くカッコ悪い事」とありますけど相手が発達障害では解決できるわけないです。あなたが成長できるかどうかは全く別の話で、今どき社長が「俺も同じ経験をしているからお前も出来る」などと常識をわからない子をあなたに押し付ける職場はブラックです。夜の人員を調整してもらえないようなら転職を考えたらどうですか。