私の知り合いで、先日公務員試験である省庁から内々定をもらったと喜んでいました。

Question

私の知り合いで、先日公務員試験である省庁から内々定をもらったと喜んでいました。私からみるとその人は確かに饒舌で引き込まれる要素も在ると思いますが、ただ有ること無いこと大袈裟に話す癖があり、絶対嘘だろうと思う事も平気で嘘を付いたり、学校も嘘をついて休んだりしていました。誠実さに欠けるんじゃないかと思います。そのような人でも面接を上手く交わし良く見せる事が出来れば採用されるんですね？話しベタでも誠実で寡黙なタイプの人は、積極性が無いと見なされ落とされてしまうのですね。たった一時間や数回の面接ではその人の本質は見抜けないと思いますが、なんか悲しいです。というか怖くなりました。

Answer 1

面接官も人間ですし、面接時間も限られていますし、初対面の受験生を限られた時間で全てを丸裸にするのは、難しいですよ…。
質問者様の言うとおり、私も常に大袈裟なことを言う人、すぐバレる嘘をつく人は嫌いですし、嫌悪の対象です。
ですが試験は実力勝負であって、特に面接などはその場での対応力も求められますし、筆記試験も見たことがない問題などを解くこともあります。
質問者様からすると、なんでアイツがと思うのは私も同意見ですが、常に自分が描いたとおりにいかないのが世の中です…。
何ともやりきれない気持ちは理解できますが、その気持ちはここだけに仕舞っておいて、周りの人に言うのはやめときましょう…。
それを聞かされている人からすると、質問者様は単なる妬み、僻みを言っているむなしい人になってしまいます…。
結局、大切なのは他人と比べるより、自分がどうあるべきなのかを考えてくださいね！

Answer 2

面接とは決められた時間内にいかに自分を良く見せるか、良く思わせるかというもので、また、それを評価するものです。

誠実でも、寡黙でも、優しく人思いの人でも、決まった時間で自分をアピールする力がなかったら当然落ちますよ。

あなたも初対面の人に20分、30分質問してもその人の本質なんてわかんないでしょ。

Answer 3

筆記試験を突破しているのであれば、要求されている一定程度の能力はあるわけで、それならコミュ力のない人よりはある人の方が良いっていうのは当たり前だと思います。