私は、次のように考えています。 マンション管理士試験も管理業務主任者試験も、80%の正答(40問)で合格。ただし、試験機関が基準とする合格率に達しないときは、正答問数を下げて、一定の合格率を確保する。 基準とする合格率は、次のとおり。<実績からの推定> マンション管理士:8~9 % (直近10年の合格点:36.6 問) 管理業務主任者:22 %前後 (直近10年の合格点:34.8 問) 管理業務主任者は、管理会社において、管理する管理組合の数に応じて一定数おく必要があります。あまり、厳しくするとその基準を満たさなくなります。といって甘くすると、質の悪い管理業務主任者もでてきます。そのバランスが、22 %前後ということだと思います。 他方、マンション管理士は、あまり多くなると名称資格としての権威がなくなることから、10%以下にしようか。その程度のことだと思います。
相対評価だから、20%と8%の差と言えばそれまでなんですが 主任者は独占業務あるから一定数必要、マン管はコンサルタントだし、名称独占から合格者絞ってレア度を上げてるって事でしょうね。
マン管は初回の試験からズッーと8%前後の合格率です。
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