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英語か中国語が話せると年収1000万楽にいけるといった話を耳にしました。本当なのでしょうか。中国語と英語を両方話せる高校生です。中国語が母国語で、日本で育ち、今は英語圏に住んでいて英語勉強中です。トリリンガルというのは将来社会人になった時に大きな武器になるのでしょうか?また、「楽に年収1000万いける」というのは(自分は眉唾だと思いますが)本当なのでしょうか?個人的には、受験や学力、社会での立ち回りや運がないと、言語という強みがあってもどうにもならないのではと思います。 また、言語という強みを特に活かせる職業(翻訳者や外交官等)がいくつかあると思いますが、そういった職業につかなかった場合、宝の持ち腐れになってしまうのでしょうか。今現在の将来の仮目標がエンジニアなのですが(詳しいことはまだ決めていません)、言語を最大活用できる職業を希望しているので、まだ決定せずに色々探した方がいいのでしょうか。 大学受験や進路決めなど、将来のすべてがかかっている様で、もし失敗したらと考えるととても怖いです。他にもアドバイス等ありましたら教えてもらえると嬉しいです。
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外資系にいます。 みんな、ネイティブほどではありませんが、支障なく話す事はできています。 で、どういう場面で英語が必要になるかというと、 直接、海外と電話する時などです。 しかし、 海外(英語圏)とは、時差で昼夜逆転しているため、あまり話す機会はなく、 主にメール主体の取引となります。 どうしてもメールの内容が伝わらないとか、詳細確認したい場合は電話になりますが、 そのためには、「仕事の専門知識」が必要になるんです。 例えば、うちは製薬なので 英語ができる人は全員院卒で、薬剤の知識があります。 語学ができるだけではなく、 「仕事ができる人なのか」が前提なんです。 語学しかできない、というなら 語学に特化した仕事…おっしゃるように翻訳とかですよね。 エンジニアは、語学が必要ではないですね。 起業して、海外と受注する、協力するという場合なら役立つかもしれませんが、 エンジニアは、ある意味「閉じた」仕事だと思っているし、そこまで特殊能力が必要という感じはしないです。 就職は日本でしょうか。 その場合、帰国子女枠で受験できたり、 受験時に英語ができると有利ですから、 偏差値の高い大学を目指す事ができると思います。 外資系に行きたい場合は、偏差値の高い大学じゃないと就活で相手にされないので、とりあえず良い大学に入り、その後在学中にさまざまな経験を通して、未来を決めると良いのではないでしょうか。 偏差値の高い大学ほど、学生のうちに起業したり、就活の話題が出ますが、 偏差値低い大学だと、みんなの意識が低いため、情報収集ができません。 人間って、おもわぬ運や人間との出会いから、今まで考えもしなかった仕事について大成功したりすることもあります。 良い大学で情報収集してから決めても充分良いのではないでしょうか。
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