ズバリ、その図面を見て作業員が物を作ることができるか、自分が作らせたい物を作らせることができるかと考える。 情報が足りない、平面で見たときにこの部分はどうなっているのか、など読み取れないところがある→作ろうにも作れない、となればそこには横断ないし展開ないし構造図が必要です。 作る側の都合で考えれば端と変化点に図面が必要です。数量を出すためにも使うでしょうから、結局設計・管理側から見てもこれは必要なのではないでしょうか。
土木で横断図を作成するのは、道路、河川、ダムグリット、鉄道、砂防、急傾斜、構造物、詳細等と沢山有りますが、道路の路線測量と解釈して回答します。 横断図を作成に付いての質問ですが、現地測量は測点(基本20m毎)・役杭・地形に変化が有る場合のプラス杭・既存構造物との関係性を知る為の断面等が現地測量として必要です。 測量の段階では、設計断面は不明ですよね。 設計断面は設計速度から道路区分を決めて、(この時点で路肩端迄は決まる)後は現地盤迄を土工か、構造物か検討します。 質問の構造物の高さ巾の変化点は、横断図を参考にして、別に展開図、断面図を作成しないと、工事や数量算出が出来ません。 質問者様の意図した回答に成って無い様なら申し訳有りません。
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