工事現場のクレーン事故見てて思うのですが、釣り角度や吊り上げ重量が決まってるなら、

Question

工事現場のクレーン事故見てて思うのですが、釣り角度や吊り上げ重量が決まってるなら、その時に釣れる重量を越えるパワーが出ないようにリミッター付けば安全だと思うのですが何故メーカーはそうしないのでしょうか？

Answer 1

リミッターは付いてるけど、切らなきゃ仕事にならんよ

Answer 2

一流の大企業が施工する現場はいいですが

中小企業が施工する現場では
兎角レッカーのオペは肩身が狭く

屋上付近でレッカーを待つ大工や鉄筋工の
罵詈雑言を浴びせられるし場合によっては

屋上から「ハンマーやバール」が
レッカーに投げつけられる現場を

私は何度も見てきました

特に風が強い日なんかは
少しでも吊り荷を揺らそう物なら

レッカーから引き摺り降ろされて
ボコボコにされオペが一人帰ってしまう時もありましねぇ～

だからオペは本来なら作業が出来ない状況下でも
無理矢理荷を吊ってましたねぇ～

まぁ～これは「昭和」の話しですが

レッカーが転倒する多い原因は
アウトリガー部の「疲労による破断」と

軟弱な地盤による「傾き」と「突風」だと想います

急に強い風が吹けばそれだけ吊り荷が動揺しますからねぇ～

Answer 3

リミッターやアラームは装着されていますが…オペレーターの判断でカットしています❤。

Answer 4

リミッターは付いてます。
リミッターを、解除するから倒れます。
最近のクレーンは簡単に解除出来なくなりました。
最近のクレーンの転倒事故は地盤が弱い為にが多いですよ。