>毎月コンサル料を頂く形のビジネスモデルの場合 >どのように課題解決に向き合うのでしょうか コンサルファーム毎のやり方があるので、答えはひとつではありません。 ただ、長期契約が前提であるならば全体の整理と課題解決に必要な環境の構築は最優先に行います。 こういうのは入社した後にその会社独自のやり方を学べば十分です。 >根本的な課題を解決してしまうと >コンサルを依頼する意味もなくなり >契約解除されたりしないのでしょうか… 当然されますよ。 ただ、一言質問者さんに言うことがあるとすれば、 >契約解除されたりしないのでしょうか… これが悪いことだという考え方は捨ててください。 そういうマインドセットがある限りはコンサル業は向きません。 コンサルはクライアント企業が独り立ちして歩めるようになったことを喜ばなくてはいけません。いつまでもコンサルに頼ってコンサルの判断がなければ物事を進められないような企業は健全とは言えません。 コンサルからノウハウを吸い取って内製化が実現して独り立ちできたなら、それはコンサルにとって最大の成果であり誇るべきことなのです。 長期契約の問題に話を戻すと、質問者さんは根本の解決と仰いますが物事の根本原因って全部同じとは限りません。 ・売上が下がった根本原因 ・製造部門の生産性が低い問題の根本原因 ・社員のモチベーションが低い根本原因 これらは必ずしも繋がっているとは限りません。独立した原因の可能性もあります。そうなると1個解決してクライアントが満足したとしてもコンサル側がまだ足りないと思うのであれば、そこからは”提案”です。 コンサルはそういう提案もして仕事を取るのも業務の内なので、新しい課題で内容を変えて契約を更新する。というのが基本のやり方になります。
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