法律事務所の志望動機や自己PR 非法学部で資格なしですが、筆記試験を通過し、もうすぐ面接です。

Question

法律事務所の志望動機や自己PR

非法学部で資格なしですが、筆記試験を通過し、もうすぐ面接です。自己PRするにあたり、接客業の経験の他に何をアピールすればいいか悩んでいます。
事務といっても経験はほぼないといってもいいくらいで、PCスキルもExcelは簡単なグラフ程度です。
募集対象の「こんな人を募集」という人物像には一応当てはまりますが、意欲以外に他の人と差をつけられるようなアピールが思い当たらないのです。
法律事務所は事務員にどんな能力を期待しているのでしょうか。

Answer 1

そこの先生が求めているものがわからないのでなんともいえませんが・・・
私の知っている先生の場合でお話します。
書類作成スキルが必要なので、ExcelとWordは必須でしょう。
Excelはグラフまでできるのであれば問題ないと思います。Wordは簡単な入力や書式設定ができれば大丈夫かと。
相談者のインタビューをまとめたりするので、作文能力が低いとダメです。
書類などを届ける仕事が多いはずです。都内なら電車でいいですが、近郊を含む地方であれば車で裁判所や相手方弁護士事務所などへ行くことが多くなります。先生の運転手になることも多いでしょう。
性格としては、相談者の身になって仕事ができるっていうのもいいと思います。
もちろん、電話応対は完璧にしたいところですね。
採用後、ジーンズなどのラフな格好で働く場所ではない、ということも忘れずに。
きちんとした格好で出勤してきそうな人が好まれると思います。
連れて歩くことも多いので、見栄えがする人はより好まれます。
仕事が仕事だけに、几帳面さが必要だったり、（やはり先生は王様なので）お世話する
きめ細かさが必要だったりします。
先生の性格にもよると思いますが、弁護士事務所に限らず、個人事務所の中には、
イエスマンしか好まない先生も少なくありません。
名の通った大学がすきだったり、大企業経験者が好きな先生も多いです。
意外と世間知らずの先生が多いので、ブランド好きというか、そういう感じだと安心するみたいです。