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自己PRとかってどうして「何かひとつの経験とか出来事」で身につきました構文にしようとされがちなんでしょうか。

自己PRとかってどうして「何かひとつの経験とか出来事」で身につきました構文にしようとされがちなんでしょうか。ただ元々そういう気質だったり、幼い頃から今まで育っていく過程で少しずつ、特段これという経験をしたわけではないがだんだんと養われていった力などもあると思うのです。そしてそういったものの方が、短い期間で身につけたものよりも本当にその人の力な気がします。 私の場合、その力があったから、多少こういうことが出来ました…ということはあってもどこどこで何をしたから身につきました等と言うことが出来ません。比較的真面目な方で、責任感があると言ってもらえることもあります。でもこれは私がどこで身につけた訳でもない、これまでの人生と親の教育と生まれ持った気質だと思います。何かを深く考えたり考察する力だって、理科が好きで小学校の頃から少しずつ身についていったり元から考え込みやすい性格だからです。大学の研究室での活動でパッと出来るようになったものではありませんしそんなに一瞬で身につくものでもないでしょう。 …つまるところ、私はどのように自己PRを書くのがオススメでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    「何かひとつの経験とか出来事」で身につきました構文にしようとされがち…そう、その通りです(笑) と言うより、皆さん自己PRを「自分目線」での長所や特長を一つのエピソードで一方的に語る、単なる自己紹介になっていることに気づいていないんです。 企業は別にアルバイトで責任感を得た人材に魅力は感じないんですよ。 企業が魅力に感じる、欲しいと思う人材は、「自社にとって有用な人材」ですので、重要なのはその企業が望む人材であることを「相手目線」でアピールし、説得することが自己PRなんです。 大事なのは自分がいかにその受ける会社で役立つのかをしっかり語れるかが大切です。 ただ単純に日記風にある一部分を切り取って、一方的に語っても、的を射ていなければ、相手には響かない=自己PRにはならないということです。

  • この内容だけでは分かりませんが一つの事に深く掘り下げて考えている内容なので考察力や探求心などがあるかも?知れません。普通はその結論まで自力でたどり着けて能力があると言えますが今はその要素があるとだけになります。 能力とはその場限りの体験談では無く色んな場面で「事を成す力」を言います。 ここで添削を頼むほとんどは例えばアルバイトや部活の体験をしてその能力が芽生えた、あるんだと勘違いして自己PRなどに書きますがそれは違います。何処でも使えなければ能力があると言えませんし書いたところで相手は納得しません。

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