回答終了
二級建築士の資格が法改正により実務経験が無くても受験できるようになりましたが、1つ質問がありますので有識者さんの方のご回答をお願いします。実務経験を2年積めば取得できる状況で、今現在1年と約半年務めております。 先日製図試験までの受験を終えて、あとは合格発表を待つのみの状況です。 ここで疑問に思ったのが、仮に今建設業から完全に離れて別の職種に付いた場合、実務経験が後半年足りないので合格だったとしても建築士の免許登録は出来ません。 その場合何年か経った後にまた実務経験を積み直せば【試験に合格した】という判定はそのままに免許登録することは可能なのでしょうか? それとも、合格後一定期間の免許登録の申請がなかったり、実務経験をいつまでも積まないと言った場合は【合格取り消し】という扱いになるのでしょうか? 語彙力なくてすいません。分かりにくいところは逆に質問していただけたら追記で説明します
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令和2年に法改正されたので、その年齢でも受験できるようになりました。 羨ましい限りです。 実務経験の登録については、2級なので都道府県の機関が「審査」します。この実務経験の審査が厳しいので、ギリギリであれば不足扱いになる可能性があります。証明欄に勤務先等の押印等も必要なケースがありますので、事前に申請地の内容を確認することです。 試験の合格については、有効です。 免許証を得たら、3年ごとの定期講習が義務付けられます。 この3年が、やたら早く感じると思います。 免許証発行までは、「試験合格者」なので注意が必要です。 建築士会に加入するのか、などもあります。 建築士会に加入していれば、HPに氏名が掲載されるので「モグリではない」ことが容易に証明できます。
登録の有効期限はありませんので、試験合格が取り消されることは無いと思われます。
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