就活中の保育学生です。 私は将来、児童発達支援や放課後デイサービスなどの障がいのある子どもと関わる仕事に就職するか、児…

Question

就活中の保育学生です。

私は将来、児童発達支援や放課後デイサービスなどの障がいのある子どもと関わる仕事に就職するか、児童養護施設に就職するかのどちらかで悩んでいます。そこで実際に働いている方の意見や声を聞かせていただきたいです。
児童養護施設に就職するにあたって、宿直はもちろんですが早出や遅出など時間がバラバラですよね。私はしっかり睡眠を取らないと頭がスッキリせず、睡眠不足の状態が続くと身体が重く常に眠たいです。児童養護施設に就職したとしても続けられるのか、将来的な事を考えると時間が不規則な仕事は諦めていたほうが良いですかね？

しかし、子どもたちの成長を身近に感じられたり、長い時間をかけて過ごすなかで、やりがいも感じらたり素敵な仕事だなと思います。実際に実習で行った所は家庭的な雰囲気の施設で自分に合っていました。

児童発達支援や放課後デイサービスでは、基本土日が休みだったり残業もあまりなかったり、少人数の子どもたちなので一人一人に寄り添って関わる事が出来るのが魅力的だなと思います。
実際に身近に発達障害がある子どもがいて、関わる事も多いです。児童発達支援も、子どもたちの成長を身近に感じられることも多いと思いますし、いいなと思います。

自分がどちらに向いているのか分かりません。

実際に児童発達支援や放課後デイサービス、児童養護施設で働いている方がいらっしゃれば、アドバイスなど何でもいいので色々教えてくだされば嬉しいです。

Answer 1

児童養護施設で働いていましたが、短期間でしたが、非常に密な付き合いになるので、担当した子どもたちの声は数年たった今でも容易に思い出せるくらいです。仕事とは言え、保護者がわりです。担当の子や施設の、難しい今現在と未来を誤りなく、法的にも教育的にも導いてあげる、なのにどっぷり福祉の現場です。
放課後デイサービスとは、同じ福祉にしても、別世界くらいに考えられるといいでしょう。

私は続きませんでした。が、尊敬できる先輩方、上司たちはすごかったです。愛と熱意と、何というか…大らかな人間力の塊りというか。愛の中にはもちろん厳しさもありますし。誰に対してもの厳しさです。自分にも、社会にも、子どもたちにも。人のために、法を遵守して身を挺して働くってすごいことだなと思います。

睡眠…とか気になさる場合は、健康管理が1番でしょうから、放課後デイサービスがいいように思います。
個人的に知り合いも、数人、歳がいっても中途採用でありながらこちらなら続いてますね。家庭との両立もOKみたいです。

Answer 2

元児童養護施設職員です。5年ほど大舎制で働いておりました。
睡眠時間の確保ですが、何時間確保できれば良いのかによりますね。私の勤めていた所は、遅番が12-21時、早番が6-15時、宿直12-12時、断続6-10時+15-21時でした。定時ではなかなかあがれなかったので、遅番の翌日が早番だと、睡眠時間は5時間もとれないし、宿直だと仮眠で3時間がいいとこだったかな。やりがいはとってもありますけどね。幼児は手がかかりますが、大きくなると目がかかりますね。受験対応自立に向けての生活能力を身につけさせるための対応や反抗期、非行行動への対応など様々です。でも、大好きな仕事でしたし、またやりたいなとも思います。
仕事は健康があってこそできるものだと思うので、質問者様の必要とする睡眠時間を確保できるものを選んだほうがいいかもしれませんね。

Answer 3

諦めていなかった方がいいです。飲食店とかじゃないから早出と遅出でそれ程大きく時間幅があるわけじゃないですし消灯時間も早めですし夜間は基本何もないことがほとんどですので宿直はしっかり眠れて美味しい仕事です。放課後等デイサービスの場合ですと身体とか知的もいてます。身体は大きくても頭は2歳時とかで話せない子もよくいますけどその分可愛いです。ただしこちらの話を理解できなかったり話せないストレスから暴れたりする子もいて危険が伴います。児童養護施設の場合はほぼ健常者で大半が虐待かネグレクトでした。小学生以下はまだ甘えん坊が多いです。少し大きい子らは荒くれ者だったりしますが打ち解けるとわりと普通の良い子が多いです。

Answer 4

私は児童養護施設で働いていて、甥っ子が障害児の教員をやっています。児童養護施設は幼児を担当するとかなり忙しいです。トイレトレーニングや入浴、遊び、着替え、いちいち手がかかります。
学校に行くようになると行っている間は暇ですので拘束時間は長くても休憩は多いので楽です。

甥っ子に聞いたところ、じっと座ってられない、目を離すとどこに飛んで行くかわからない、小学生でもオムツの取り替えやらなきゃいけない、とまあ気が休まらないそうです。