うつ病は薬を飲めば治ると思い込み体調が悪くなれば薬を増やして頂き、薬が効かなければ薬を変えて頂きながら9年間過ごしたがうつ病が治らずものすごく苦しんだ 「鬱病を患ってから10年目に神様が私の前に現れた」 私はうつ病になり10年目にベテランの薬剤師の「うつ病は薬で治らないから薬を減薬しましょう」この一言から薬を半錠ずつ減薬し、3年かけ全ての薬を断薬しました 薬はあくまでも対症療法です。薬でうつ病は治らない。薬が効きうつ病が治ったとしても薬を飲まなくなったらうつ病は再発することがあります。薬でうつ病を治した私の知り合いが1年後再発しました 薬でうつ病が治る方は全体の1割、薬以外で治る方は9割だそうです。まずは薬以外のことをいろいろと行い、それでもうつ病が治らないなら薬に頼りましょう 薬は抗うつ薬と精神安定剤は飲まない。 もし飲むのであれば睡眠薬(できるだけ弱いもの)を1~2錠くらい飲む。 鬱病は寝れないことや寝てもすぐ起きる(中途覚醒)などの症状が出るため精神的におかしくなる。寝れるようになってきたら精神的に楽になるので睡眠薬を飲みながら並行して薬以外のことも行う。体調が良くなってきたら少し(半錠)づつ薬を減薬していく。 ★うつ病は自分で治す努力をしないと治らない ★鬱病を治す時に行う事 ①首を治せる腕のいい整体師を探し、首や背骨、骨盤の歪みを直す ※胸椎(背中)の3番、4番、5番も直す ②食事療法 ※フェリチン値(鉄分不足)も調べる ③家の外に出て太陽光を浴びる ※まず初めに①~③を行う ④歩けるようになったら歩く ⑤ストレッチ、呼吸法、ヨガなどを行なう(首や肩甲骨周りの酷いコリを無くす) ⑥生活習慣を見直す ※次に①~③を行いながら④~⑥を一緒に行う ⑦ジムは身体が動くようになってから通った ※①~⑥を行いながら⑦を一緒に行う ★スイミングができる方はクロールにて、息継ぎを右、左、右、左と交互に行う(肩甲骨周りと首の筋肉が柔らかくなる) ★食事療法について 娘は仕事のストレスがたまり精神的におかしくなってきたので精神科に行ったらうつ病の診断をされました。娘に聞いたら睡眠は取れるが食事があまり取れなくなっている。何故かわからないが涙が出てくる。 目玉焼き、卵焼き、ゆで卵などの卵料理を朝飯、昼飯、晩飯に食べ、オカズは肉料理や魚料理を食べ、ご飯は茶碗半膳と味噌汁(アサリ、シジミなど)。食べれるときは納豆、豆腐などを食べタンパク質中心の食事に変えました。間食はさせず、飲み物は常温の水のみ飲ませた。食事を見直すことでうつ病の症状が1ヶ月でなくなり3か月で治った(薬は飲ませなかった)。 娘のうつ病の原因は”食事を十分取れなかったことによる栄養失調だった” 生活は遅くても9時までには風呂に入りスマホの電源を切り、10時30分までには布団に入り寝る ★女性は特に鉄を摂取しよう 女の方は出産、生理などで体から血が少なくなっているので、血の元となる鉄を摂らないとうつ病の症状が出ます。「だるい。体が重い。イライラする。頭痛がする。元気が出ない」は ”鉄分不足が原因” であることを示しています。ケーキなど甘いものがやめられない人は鉄不足です ★フェリチン値を測ってくれる病院を探す https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12426499118.html ・BUN(尿素窒素)は20(mg/dl)以上 ・フェリチン値(鉄)は100(ng/ml)以上目指す ”内科にて貧血(血液検査)を調べてもらったが問題がありませんでした” と書かれている方がいますが、貧血(血液検査)ではなく ”鉄分不足” を調べてもらうために ”フェリチン値を測定” して下さい。 病院で処方されるフェルムと鉄のサプリはキレート鉄 を飲みます。ヘム鉄(鉄のサプリ)を飲まれる方がいますがキレート鉄(鉄のサプリ)のほうが効きます ★ここから下は私がうつ病を治す為に行ったことを細かく書いておきました 私のうつ病の原因は ”頭部(脳)への血流不足(血流が悪い)です” 首の筋肉が固くなっている為、必要な量の血液が脳までいかなくなりうつ病の症状が出ました 寝れない又は寝てもすぐ起きる(中途覚醒)などの症状は自律神経が乱れています 首と背骨の歪みを直し、首と背中(首の付け根のすぐ下)の筋肉の酷い凝りを無くし柔らかくしてください ★猫背やストレートネック(スマホ首)になっていませんか? 1,姿勢が悪かったので整体、カイロプラクティック、柔道整骨院、中国整体などいろいろな所に通い腕のある整体師を探し首と背骨、骨盤を治しました。 うつ病の時は胸椎(背中)の3番、4番、5番の骨の歪みがあり、背中の筋肉が固くなっている。 ※首や背中などの筋肉の酷い凝りを直してくれる所を探す 2、食事が大事 ①まずは私の娘が行った ”たんぱく質中心の食事” を行う ②プロテインを毎日(朝、夕)飲む。プロテインを飲むことで胃腸が整い、消化力が戻ってくれば、肉もしっかり食べられるようになってきます ★どれくらいたんぱく質を摂取すればよいのか? たんぱく質は1日最低体重×1g以上必要 例 体重50キロの場合50g以上必要 ★プロテインは朝(20グラム)、夕方(20グラム)毎日飲む 食事を食べれないときは朝、昼、晩3回プロテインを飲む お腹が痛くなったり緩くなってきた場合は5gから始める 間食したくなったらプロテインとバナナを食べる ★甘いものは食べない。ジュースは飲まない 1日にタマゴ3個以上(3個でたんぱく質20g)+肉または魚を1日200gを食べることがが理想です ※卵は1日2~5個食べる(毎食1個は食べる) ※生卵はビタミンの吸収が悪くなるからすすめない ★「詳しくは藤川徳美を検索してください」 3、太陽光を浴びる ①朝おきたらカーテンを開け太陽を両目で5秒間みる ②外に出て朝日を10分~20分全身に浴びます (私は長椅子を買ってきてその上で1時間ぐらい寝てました) ③家の中ではカーテンを開け部屋の中まで1日中太陽光を入れ、できるだけ太陽光が当たるところにいる 4、ウォーキング(午前中歩く。体調が良ければ午後も歩く) ①散歩を10分位から始める ②楽に歩けるようになったらウォーキングを10~30分位します(無理なく歩けるなら1時間以上歩いても可) ③楽に歩ける様になってきたら腕を90度にし、胸を張り前を向き、肘を後ろ側に振るようにして歩いて下さい(肩甲骨を動かす様に歩く)。歩くときは足のカカトから着地するように歩きます ※腕が疲れてきたら腕を振らずにウオーキングのみ行う ※疲れたら休憩をとる ④楽に出来る様になったら呼吸法を取り入れてウォーキングをする。歩くときは全部息を吐いてから始める。呼吸法をする時の歩数は自分に合った歩数を行い無理をしない ※呼吸法がつらくなってきたら楽な呼吸に変えて歩く。その後再度呼吸法を行い歩く。これを繰り返す 5、呼吸法(胸式呼吸) まず初めにお腹のへその下の所に両手を置きます(出来るようになってきたら腰のところで両手の指を組み、腕を伸ばして行ってください)。息を口から全部吐きながら丹田(ヘソから指3本ぐらい下)にチカラを入れます。お腹を凹ましたまま(丹田にチカラを入れたまま)の状態で鼻から息を3秒で吸い、7秒で息を口から「フ~」と吐く。まずは1分から初めます ※1日数回行う ※呼吸法は、腹式ではなく胸式で行う ※吸う方ではなく、吐く方に集中する ※深い呼吸を意識する 6、ストレッチを行う ①鏡の前に立ち両肩の高さを平行にし、腰のところで”後ろ合唱のポーズ”をしてください(知恵袋で教えてもらいました) ②腰のところで両手の指を組み腕を伸ばし胸を張ります(10~30秒くらい) ※1日数回行う 7、ヨガを行う ①首こり解消ヨガ これ一本で肩こりも同時にスッキリ! #42“ ※URLを張りたいのですが規約に引っかかるため自分で動画を探して下さい 8、ジムに行く(プロテインを毎日飲む) ※1週間に2回(3日に1回通う) うつ病が少し良くなってきてから近くの体育館のトレーニングジム(使用料が安い)に行き有酸素運動と筋トレをした。 トレッドミルにて早歩き(無理ならゆっくり歩く)の状態にし、腕を90度に曲げ腕を振って10分間歩く(肩甲骨を今まで動かしてなかったので少し気分が悪くなったが我慢して続けた)。休憩後、筋トレ3種類(レッグプレス、ラットプルダウン、チェストプレス)各15~20回×1~2セット。休憩後、30分歩く。 ※歩く時間は1分位から行い少しずつ時間を伸ばしていく ジムは長い事いると次回行くのが嫌になるため1時間程度で帰るようにしていた ★トレッドミル(ランニングマシン)にて腕を振り肩甲骨を動かしたら、肩甲骨周りの筋肉の酷い凝りがなくなり首や肩、背中が軽くなりうつ病の症状が楽になってきた 「これがうつ病を治す時のヒントになった」 ★プロテインを毎日(朝、夕)飲む。整体やジムに通いながら毎日会社で昼休みに歩く。夜9時頃にヨガを毎日行い、その後に呼吸法やストレッチを毎日行う事により背中の酷い凝りと首の酷い凝りが少しづつなくなり夜寝れるようになりうつ病が治った。 薬は体調を見ながら1~3か月かけ半錠ずつ減薬していった 私は会社の方(うつ病経験者)にうつ病の治し方を教わり同じようなことを行いうつ病が治りました。無理をしない程度で上記のことを1年以上続けて下さい
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