嘘みたいな話だと思いますが聞いてください。 偏差値の低い大学卒業後にフリーターを6年してた知人が、大手企業に転職…

Question

嘘みたいな話だと思いますが聞いてください。

偏差値の低い大学卒業後にフリーターを6年してた知人が、大手企業に転職活動をして1発で受かりました。

それを聞いてかなりショックを受けました。色んなサイトを見ても、大手への転職はかなり厳しいみたいな意見が多いのに、簡単にしかも1発で受かってるのを見て驚愕しました。

こんな例があるのなら私は何の為に受験や就活や仕事を頑張ってきたのでしょうか？

色んな学歴やキャリアを積み上げましたが、その人の転職先は頭が上がらないレベルの雲の上の企業に思えます。

Answer 1

大企業には職種がピンからキリまであります

工場の作業員とか、店舗の販売員だって
肩書きだけは立派な大企業の正社員ですから
別に驚くような事ではありません

そりゃあ、技術部門とか企画・開発部門に入ったのなら
嘘みたいな話とは思いますが、たぶんそれは無いでしょう

Answer 2

それは、意外にありますよ。

大手の中途は間口が広く、少しくらいの難は吸収してしまいます。
また、入って何するかにもよります。

大手と言うのは、性善説的に考えていますし、アホと言う事が分かっていません。
それで通りやすいものです。

Answer 3

コネもあるしね

Answer 4

フリーターをしながら自己研鑽に励んだのでしょう。

実際、あなたは何のために受験就活仕事を頑張ったのですか？
何か大きな目的目標はありましたか？
受験就活が目標となっていませんでしたか？
その会社に入ることが目標になっていたのではないですか？
本質は違うと思います。
目指すべきところがあり、そこに辿り着く手段として受験や就活があったはずです。会社の仕事も手段の一つです。
ご友人がフリーターの間に何をしていたのかは不明ですが、人間的な魅力をお持ちなのでしょう。
卒業したら働くという枠にはまった考えを逸脱し、何かに問題意識・目的意識を強く持ち、フリーターではできることに限界があるから就職に至ったのではないでしょうか。つまり、就職を手段に捉えているのではないかと思います。そしてご友人の思いと企業の描く人物像が合致したのではないでしょうか。
他人と比較してコンプレックスを抱く気持ちはよく分かりますが、自分は何を目的に仕事をしているのかをよく考えて働き方や自己研鑽について熟考してみてはいかがでしょうか。
人の価値は会社名で決まるものではありませんよ。