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都内で表千家の茶道教室に通いたいです。 私は23歳社会人2年目です。 大学2年から4年の時に関西の田舎の方で表千家の茶道教室に通っていました。 入門はしていて、濃茶のお点前もしていました。転勤で上京しまして、また始めたいなと思っています。ブランクは1年半くらいです。 ただ不安な点が2つあります。 1つ目は東京の教室の雰囲気です。 関西の教室でも学生は私のみでみなさん大人な方ばかりでした。しかし先生も生徒さんもとっても優しくてお稽古が日々の癒しになっていました。 教室にもよると思いますが、私のようなまだまだ世間知らずの小娘でも受け入れてくれますでしょうか? 2つ目は着物についてです。 関西の教室では総稽古や初釜などの節目の時だけ、訪問着や色無地を着ていました。 普段のお稽古は洋服でした。一人暮らしで桐箪笥もないため着物は訪問着、色無地、小紋、浴衣それぞれ1セットしか持っていません。 やはり普段のお稽古でも着物を着ないと白い目で見られるでしょうか? 茶道がとても好きなので始めたいのですが、東京で教室に通うことが自分にとってかなりハードルが高いです。 勝手ながらお言葉が沢山あるような怖いイメージを持っています、、 始めても大丈夫かどうか客観的なご意見をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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1つ目は東京の教室の雰囲気 教室によります。 小娘かどうかは関係ありません。退職して60歳から初心者として始める方もいますし。 初心者OKの教室なら、若い人は歓迎なはずです。 同世代だからといって、同世代ほど「私の方が上達早い」とか張り合いたがる人とか、服装や持ち物でマウントとる人もいるじゃないですか。年齢の問題ではなく、人によります。 複数のお教室を見学して、雰囲気や教え方をよく見てから、入られるとよいです。 2つ目は着物について 着物を着ないと白い目で見られるとか、そういう問題ではなく、 先生が「うちの教室は出来るだけ着物で来て欲しい」と言うなら、そういう教室だということですし、 「お洋服でも構いません」とおっしゃるなら、構わないです。 先生がよいと言っても、みんな着物だと肩身が狭いなら、 やはり、見学して、雰囲気を見てからお決めになるといいと思います。 東京の教室は必ずこう、ということはありません。先生により、また生徒さんにより違います。 都内と一口に言っても、お仕事帰りの方をターゲットにしたおしゃれな教室もありますし、都心のカルチャーで教えながら、上の段階に進むと、先生のご自宅の埼玉とか千葉のお教室に誘われる場合もあります。 個人的には、東京の教室よりも関西の方が、昔からこうだから、に厳しそうに思えますよ。しかし、それも偏見かもしれません。
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