他の回答者もおっしゃるように、 「孫子の兵法」に「敵を知り、己を知れば百戦して危うからず」 というように、まずやる必要があるのは、あなたの志望する役所の試験にどんな科目が出題されるのかを調べることです。それがわからなければ、どんな勉強をしたらよいかわかるわけがありません。 あなたの今いる学部学科とまったく違う職種を受験するのでない限り、出題される科目の授業が大学にあるでしょうから、まずはその勉強をしっかりやることです。 せっかく大学にその科目があるのに、そのときにサボっていて、3年や4年になってあわててその科目の勉強を始めるのはアホです。 特に理系の科目では、サラから勉強するのと、一度習ったことを公務員試験の問題に即しておさらいするのでは、後者がはるかに楽なのはわかると思います。 物理や科学の基礎のような、むしろ大学入試のような科目があるのならば、忘れないようにおさらいしておくのがいいかもしれません。 公務員の採用には面接もありますから、大学1年なら大学のその他の科目もしっかりやったり、学生時代にしかできないいろいろな人生経験を積んで、その専門分野に関する見識を高めることも大事です。 大学時代に受験勉強しかやっていないで、何も語れることがない人は、面接ではねられます。
試験勉強は一年前から始めるのがベストで、遅くても半年前までに始めれば間に合います。面接対策も同じくらい。試験は地方上級の受けたい技術職種のみです。県庁は基本一年に一回しか試験はやってないです。(たまに臨時募集があるくらい) 県の採用HPに専門試験の科目が記載されています。教養試験はスーパー過去問シリーズで勉強すれば良いです。数的・判断のみ畑中敦子シリーズのものがおすすめです。 理系は大学での研究活動も重要なので、素人に説明できるほどには理解しておいたら良いです。意外と研究内容のつっこんだ質問が来たりもします。
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