来年度、保育士国家試験受験予定の者です。私もいい歳のおじさんですが、男性保育士に対する偏見は悲しい限りですね。既婚者でさえ、オカマ扱いする人もいますから。ただでさえ介護も保育の現場も人材不足なんだし、男性保育士はマイノリティなんだから寧ろ重宝してもらいたいですよ。時には男ならではの利点も活かせるのではと思います。他の方もコメントされてますが、保育士の活躍できるフィールドは保育園以外にも沢山あります。検討されてはいかがでしょうか?私も今は高齢者分野で働いていますが、試験に合格したら児童分野(児童養護施設)に進むことも考えています。あなたに適した環境が見つかると良いですね。
なるほど:3
自分の同級生に男性保育士として3年勤務してた友達あるけど、逆に女子主体の現場だから無理!って言うて退職してました。周りは何かにつけて愚痴が凄い、主任と仲良くしてたらそっち派?や。みんなと平等に過ごしてても何かにつけて悪い立場になってしまう。あと、ここは男の出番でしょ!など運動会前の準備は色んな荷物持って行くような指示受けたり。それでも溶け込めて来たのに園長に好かれて給料も周りと同じくらいなのに、うちら入社10年超えてるのに一緒とか何で?など仕事以外の苦痛が多かったみたいです。元々が保育士業界は激務なのに低賃金の問題もやはりあるからなのか。自分はフォローし多分、その今の職場が他より特殊なんじゃない?変わってるんじゃないの?など飲みながら話した時もあったけどストレス凄かったですね。元々、教員資格も持ってたので今は家庭教師としてこっちが稼げるし楽とか言うてます。学校の教員も教員でやはり大変らしい…ちなみにうちの妻も短いパートタイムながら長年保育士ですがけっこう愚痴が…^^;
なるほど:1
公立保育所の保育士です。 私立は分かりませんが、公立は、男女関係なく採用しています。 男性保育士の活躍を頼もしく思っていますよ。 公務員試験(一般常識+α)と、年齢制限があります(^^
なるほど:3
保育所での事務経験がある保育士です。 現在は放課後等デイサービス事業で働いています。 そして、男性保育士です。 保育所に関しては、まだまだ女性中心の職場であり、クラス担任は女性保育士でなければならないと考えている古いタイプの園長も多いです。 また、社会全体の風潮においても女性保育士を望んでいます。 ですので、どうしても男性保育士としては不利になってしまいます。 ただし、保育士資格で働くことが出来る所は保育所のみではありません。 児童養護施設等の施設系や放デイのような障がい児系もあります。この2つにおいては男性が必須です。ですので、男性保育士はかなり優遇されますよ。 ひとまず、保育資格があれば働くことが出来る職場を挙げておきます。 数は多いです。 ・助産施設 ・乳児院 ・母子生活支援施設 ・保育所 ・児童厚生施設 ・児童養護施設 ・知的障害児施設 ・知的障害児通園施設 ・盲ろうあ児施設 ・肢体不自由児施設 ・重症心身障害児施設 ・児童心理治療施設 ・児童自立支援施設 ・児童家庭支援センター 児童厚生施設と保育所以外では、支援対象が子どもだけではなく、保護者などに関わるものもあります。その場合は、業務内容に特別な知識や経験、資格など、保育以外の知識や経験が必要です。 児童福祉施設で働く保育士は、正社員からパートなど、多様な働き方があります。職場が比較的安定的なのも特徴です。 その他で、保育士資格が活用出来る場所 ・企業内保育所 最近、福利厚生の一つとして企業で広がっている企業内保育所も保育士の仕事として注目されています。企業内保育所は、大まかに分けて次の4タイプがあります。 ・1企業が単独で設置運営し、自社の従業員の子どもだけが利用できる単独利用タイプ ・1企業が単独で設置運営しているが、従業員の子ども以外にも、設置された地域の子どもも利用できる地域対象タイプ ・1企業単独で設置し、近隣の企業と共同で利用する共同利用タイプ ・単独ではなく複数の企業で費用を分担して、設置運営をおこななう共同設置タイプ 企業内保育所は、一般的な保育園と比べると勤務時間に特徴があります。企業の就業時間に合わせて開所しており、業態によって勤務時間が変わるためです。保育士の休日や勤務時間なども設置企業によって変わります。 もう1つの特徴としては、企業内保育所は一般の保育園より、預かる児童数が少ないことです。そのため、子ども一人ひとりに向き合って保育をしたいと考えている方に向いているといえそうです。 ・放課後等デイサービス ・児童発達支援施設 放課後等デイサービスは6歳から18歳までの障がいを持った児童や生徒が対象の施設。学校の授業終了後や、夏休みなどの長期休暇中に利用されます。小学校から高校までの幅広い年齢の子どもを預かることが特徴です。 児童発達支援施設は未就学児が対象の施設。日常生活の自主訓練や機能訓練をおこないます。放課後等デイサービス・児童発達支援施設はどちらも対象が障がいを持つ子どもであるという点に特徴があります。 ・幼児教室 子どもの保育の仕事という点では、幼児教室もその対象となります。比較的短時間での勤務となり、土日の教室などがある点も特徴です。フルタイムの勤務が難しい人などに向いているといえそうです。 ・インターナショナルスクール 英語力が必要とされますが、保育士や看護師の資格を持った人が歓迎されています。より多様な子どもたちや保護者と接することができるでしょう。 ・歯科・産婦人科の保育スペース 最近ではキッズスペースを設けている病院が増えています。患者さんがゆっくりと診療を受けられるための配慮です。単におもちゃを置いたスペースがあるだけの場合もありますが、保育士が常駐していればより安心です。短時間勤務が可能な場合も少なくないので、家庭との両立を図りたい人にも向いています。 ・病児保育 子どもが急病で保育園をお休みしても、保護者は仕事で子どもを診られない……。そうした困った事態になることは、誰しも起こり得ることですね。そんな事態に対処して、病気の子ども預かるサービスが病児保育です。病気の子どものケアをした経験のある保育士におすすめです。勤務時間は比較的短めで、休日も多く、週2日から働ける職場も少なくありません。パートでも比較的時給が高めな点も特徴です。
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