特養の場合は公的機関がやっているため、収入に応じて安価で入所できます。 ですが、多くの人が応募するため、重度の方を優先的に入れている施設です。 一方、介護付き有料老人ホームは、民間企業が経営していることが多く、 有料での入所となります。月額利用料とは別に入所費用が必要です。 こちらは、自立or要支援、要介護5でも、介護度制限なく入所ができます。 民間経営のため、サービスに特化しているのが特徴です。 例えば、ご家族の代わりに通院時の付き添い&送り向かいとか、 月に数回あるレクリエーションが豪華とか、施設の設備にこだわります。 なので、どうしても有料老人ホームの場合は高額になります。 これも、ピンからキリまであり、施設のレベルで金額が違いますが、 意外と難病の方でも入れるのが特徴ですかね。
特養=公立の小学校、負担は安く、サービスは標準化されており、広く全般に生活に必要なことをカバーしてくれる。ただしお金を積んだからと手厚いことはしてくれない。低所得者、生活保護でも利用可能。 介護付有料老人ホーム=私立の学校、特養に近いサービスはしてもらえるし、お金次第ではもっと手厚いこともやってもらえる場合もある。ただ特養レベルまでしかやっていないところもあり、同じサービスレベルで比較するとコストパフォーマンスが悪い(高い)。低所得者では利用は不可能。
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