介護施設で相談員をしています。 とあるご利用様が先日離設をしました。 まる二日見つからず、もうダメかも…と思いま…

Question

介護施設で相談員をしています。

とあるご利用様が先日離設をしました。
まる二日見つからず、もうダメかも…と思いましたが無事発見に至りました。
そのご家族からはお叱りを頂きました。以前から帰宅願望があり職員も注意していましたが、施錠ができていない箇所があり離設に至りました。

その後は平穏に過ごされていたのですが、先日施設内で転倒し大腿骨頸部骨折により手術、入院となりました。

家族からは退院後再度当施設へ入所したいと希望があるのですが、看護主任や介護主任はその家族をクレーマーだと決めつけ再入所はさせたくないと訴えてきます。

離設した時、職員総出で探し回って大変だった、
それなのに家族は文句を言うだけでありがとうの一言もなかった。そんな人を受け入れたら今後何を言われるかわからない。というのが看護、介護の訴えです。

ちなみに本人様は現在体調も安定しており施設利用にあたって何の問題もありません。

正当な理由なく受け入れを拒むことはできない、と介護、看護へ再三話をしていますが聞く耳をもちません。
気持ちはわかりますが、それを言い出したら他のご利用者様のご家族だって急変時に何を言い出すかわかりません。

このまま再入所の方向で進めようと考えているのですが私は間違っているのでしょうか？

Answer 1

再入所の方向で「進めたい」ならわかりますが、実際にその方向で進めるかどうかは上の判断によるので貴方が決めていいことではないでしょう。
施設長、相談員、看護主任、介護主任などで話し合って、最終的な判断は施設長に委ねてそれに従うしかないです

Answer 2

利用者さんの家族さんとの信頼関係が破綻しているなら、お断りすることは通常の対応だと思います、

Answer 3

それだけでは、拒否する理由は無いですよね。
今後施錠を気を付けるのは当然です。ほかの方もあり得ますからね。
世話のかからない、楽な利用者が一番いいのは良くわかります。
骨折となると良くて車いす、悪ければ寝たきりです。
帰宅願望はほとんどの人にあると思います。
他に暴力や暴言等なければ、問題ないと思いますけどね。

Answer 4

正しいと思います。