内容や経験談は、何を話しても問題はありません。 ただし。 その話した内容や経験談は、将来仕事や会社でどう役立つ、と思っているのか? 仕事や会社でどういう姿勢で勤務をしようとしているのか? 会社はそこを知りたいのです。 ボランティアの話をしてもいいのですが、「こういうボランティアをしました。周りの人に感謝をされ、やりがいがありました。」みたいな話で終わると、ただの世間話で終わってしまうので、ボランティアでこういう経験=勉強になった、学んだ、と感じ、それが仕事でどえ役立つのか?で締めないといけません。 ボランティアの話から考えるのではなく、質問者様のイメージで「事務職」とはどういう仕事をすると思っていますか? どういう性格の人が合っている仕事だと思いますか? など、事務職についてどう考えているのか?そして質問者様自身、どういう社会人になろうとしているのか? その辺はどう考えていますか? その考えがまとまってから、それに合った経験談を交えて、自己PRを考えましょう。 例文を書くと、それをそのまま真似をする人が多いので、例文は控えさせていただきます。 ヒントとして、例えば、ボランティア活動を経験談にした、とします。 ボランティアって、助け合いや気配り、体力勝負、困っている人の手助けをする、などのイメージがあります。 でも事務職で経理みたいに、一円の誤差も許されないような精密な仕事の自己PRとしては、ボランティアの話は合わないですよね? だからといって、事務職って経理みたいな仕事ばかりではありません。 一般事務もあれば、営業事務、総務事務など、いろいろな分野があります。 どういう事務職に勤めるのか、に合わせて、自己PRを考えてください。
「事務職に就職します」じゃなくて、「就職したいと」いうことなんですね? 受けられる会社により、試験方法や着眼点、また求める人物像は異なります。ボランティア活動の経験で主体性の話しをされるとのことで、その内容が聞いててなるとほどなぁと思う話しならそれが良いと思います。ただし、話を盛ったり、作ったような話なら、やめた方がいいです。 一方で事務についての強みって何がありますか?インターンシップとかされてないのであれば、その職場で行う事務の仕事はわかりませんよね?貴方の想像で、事務はこういう仕事だと思うので、私はこんなことができますとか言われても、ピント外れになる場合があります。
事務職でのスキルアピールの方がいいですね。
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