研究職や技術職と呼ばれる職種のいずれかに進む人がほとんどだと思います。 ざっくりいえば、研究職は製品の開発、技術職は開発された製品の生産ラインの開発、みたいなかんじですね。 どちらに進んでも大学で学んだような学問的知識を用いる職種で、いずれも立場のそこそこ高い職種です。
大企業の工場で技術開発などしています。本人がそういうことが好きならお薦めです。知人はある技術開発が社会的に評価され、科学技術庁から表彰されました。
工学部にはだいたい10個くらいの学科があって, それぞれの学科のバックには業界があります。 それはそれぞれの学科で異なるものも多いし, 共通するものもある。50種類くらいの業種が あって,それぞれに数十~100社以上の企業が あります。とてもここには書ききれない。 研究型大学の卒業生は総合職技術者として採用 されて,現場・設計・開発・維持管理の仕事を しながら自分の専門を高めていく。工学系は いわゆるものづくりの仕事に就く。 もちろん,工学系卒であってもそのバックの業界 に就職しない学生もいます。どこに就職するかは 学生の自由です。
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