外資コンサルとか大手商社とかってメンタル病みそうじゃないですか…。自分は理系で理系企業に就職する予定なのでそういう世界は…

Question

外資コンサルとか大手商社とかってメンタル病みそうじゃないですか…。自分は理系で理系企業に就職する予定なのでそういう世界は全然分からないのですが、よく激務でうつ病などになる人の話を聞きます。そういう話題を耳にする度に、時間や身体を削ってまで得る幸せなんてあるのかと思ってしまいます。共感できる方いますか？高年収で激務よりも、程々の年収でもホワイトであることの方が重要な気がするのですがどうですか。共感できる方いたら教えてください。

※ 誤解を招かないように言いますが、コンサルや商社で働いている方を可哀想などと思っている訳では毛頭ありません。むしろ高年収にモチベーションを保たれる方もいるでしょうし、そういう業務にやりがいを見いだしている方もいるのだと思います。ただ、自分の感覚に共感してくださる方がいるか気になって聞いただけで、もちろん病まない人、何なら楽しめる人もいることは重々承知しています。

Answer 1

私も、ホワイト企業で一定の生活水準が保てる程度の年収がもらえるのが理想だと思っています。

ただ、激務高給は若くて元気なうちに生涯収入を確保できるというメリットがあると思います。
理想論ではありますが、若いうちに資産を形成して早期退職すれば、退職後はアパートとかのんびりしたカフェとかを経営しつつまったりと生活……というのも選択肢に入ってきます。
そうなると今度は、「ホワイト企業っていっても、定年まで週5日8時間以上ダラダラ働き続けるって大変じゃない？」みたいな考え方もできてしまいます。

過労死レベルの激務を定年まで、と考えるとさすがに嫌ですが、早期退職してスローライフ……というのは少し羨ましくはありますね！

Answer 2

親戚に大手総合商社勤めと外資コンサルがいます。
まず、外資と総合商社なんて全然働き方が違います。一緒くたにするべきではありません。

外資コンサルは本当に激務です。
深夜０時を過ぎる前に仕事が終われば、その日は結構早い方です。
しかも働きぶりが芳しくなければ普通に同期ともどんどん差が開いていくので、バイタリティ、競争心、スタミナなど全てが揃った人でないと厳しいです。

逆に総合商社は日系企業の最たるもの。
外資コンサルの一番活躍している人よりは少なく、平均の人よりは多い年収を、どんな部署でどんな仕事をどれほどのクオリティでやっていようと関係なくもらえます。
部署によっては確かに激務のところもありますが、それでも毎日深夜０時なんてありえません。外資の激務度とは比較にもなりません。
というか管理部門(こういうところはおじさんと女性が多い)なんかは部署にもよりますがだいたい定時上がりです。
それでいて、総合職なら40歳年収は1600-1800万程度。

「程々の年収でもホワイトである」どころか、「超高年収でホワイトである」を実現したこの世の楽園です。
一度入れたら、多少の人間関係トラブルがあったり、仕事がつまらないからといって絶対辞めてはいけません。

Answer 3

総合商社OBです。
メンタルが遣られることもなく勤めあげました。
どんな仕事に就いてもメンタルが遣られる人はいますよ。心配してたらきりがありません。