解決済み
残業=偉い という風潮が苦手です。 私は残業がかなり多い業界で働いており、新人の頃はとても苦労しました。6年ほど経った現在は、働き方改革と自分のスキルアップにより、多くの案件を定時までに捌けるようになりました。2年連続で残業は0です。 しかし、かなり老舗の企業のためか、残業してでも仕事する人が評価される風潮が残っています。 以前、残業するほど仕事に長時間を要する先輩の尻拭いで、私が大量の案件をこなしても、お礼すら言われませんでした。残業している自分の方が偉いと思っているらしいです。 私も長時間残業の経験がありますから、残業してでも頑張ることは素晴らしいと思います。 けれども、自分のように定時までに仕事を完遂・目処を付けられる人だって評価されて良いはずです。 皆さんはどう思われますか?
最近社内で褒められることがありません。 いつも定時退社できているので、努力をしない奴だと煙たがれているのかもしれないです。
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プロフェッショナルは、決められた時間内に求められた結果を出す。 本来はこういうものでしょう。 プロフェッショナルの残業は、「決められた時間内に求められた結果を出す。」の「決められた時間内」が複数の案件がありそれが残業時間にかかっている場合のみです。 それでも定時内にその複数の案件が終わるなら、評価されるべきものです。 この「決められた時間内に求められた結果を出す。」の「決められた時間内」を守れず残業なら、本来この残業に対する残業代は出すべきではないです。 規定時間をオーバーしているんですから、ペナルティです。 最初に書いたケースのみ残業代が発生します。本来は。 残業の考え方は、たぶんブルーワーカーの発想 手を動かせば必ず何かしらの生産物ができるなら、それを売れるから残業代は必ず発生する。 ホワイトカラーは、その残業して生産したものは、必ずしも残業によって生産物が増えて売れるものが増えるわけじゃない。 定時で終わっても、残業しても生産物は結局同じなら、その残業はコストを単に増やしただけで会社にしたらコスト増になっただけで、売り上げに貢献しない。 この発想が一般会社員にはない。 で、会社にもない。 あほかと。 いつまでも「昭和」思想なんでしょう。 「昭和」の時代は右肩上がりで、残業はコストだがそれをのみ込めるほど価格転嫁も売り上げも上がったからよかっただけ。 こんなに物が売れず、価格転嫁もできない時代に残業しまくったらコストがかかるばかりで何も生まない。
ではなぜその会社に居座るのです? 残業無しが当たり前の会社、時間内に作業を完了することを評価する会社にサッサと行けばいい話では? 自分の考えと評価基準の異なる会社に居座りながら「自分が評価してもらえない」と嘆くのは、そもそもおかしいのでは?だって当たり前ですよね笑 私自身は残業を殆どしませんし、そもそも残業はしたく無いので、そのような職場を選び働いています。 今の職場は誰より上司がさっさと帰りますのでね(笑) 本当に有能な上司ですよ、誰より仕事して早く帰るんですからね。
残業の内容によると思います。 私の先輩も毎日残業していて、周囲から大変だねとか、偉いねとか言われています。 ただ、この先輩は本当にすごい人なんです。 有能がゆえに、上司にも部下にも頼られまくっていて、仕事が次から次に降ってくる。 さばいてもさばいてもちっとも無くならないという状態。 本人は定時に帰りたいといつも言っていて、見ていて本当にかわいそうに思います。 私は身近にこういう人を見ているので、 残業イコール無能とは一概には言えません。 優秀だからこそ残業になってしまうこともあるんです。 なので、残業イコール偉いが成り立つ場合もありますよ。
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