今、個別塾で講師を3年間してます。長年受け持っている生徒が何人かいます。

Question

今、個別塾で講師を3年間してます。長年受け持っている生徒が何人かいます。しかし、3年間で受け持ちの生徒が辞めることが多いです。退塾理由は「勉強が嫌になった」「友達がいない」「成績が上がらない」など様々ですが、どんな理由でも生徒が辞めていくのが辛いです。自分が至らなかったことは反省して繰り返さないようにしてます。

塾長に「生徒が辞めたのは先生(私)のせいではない」と言われたことがあります。しかし、「自分のせいなのではないか」ということを毎回考えてしまいます。

その理由としては、退塾理由を自分のせいだと思ってしまうからです。「勉強が嫌になった」のは講師がうまく配慮できなかったせいで、「友達がいない」のは授業や教室を盛り上げられなかったせいで、「成績が上がらない」なんて言語道断であり講師失格です。

今まで受け持ってた生徒全員のことを大切に思っていたので、辞めていくことで自責と悲しみが残ります。

長くなりましたが質問は、
①私のメンタルが弱いだけなのでしょうか。
②退塾理由のどこまでが講師の責任でしょうか。
③立ち直り方などこの文章を読んでアドバイスなどがあれば、書き込みお願いします。

補足

すみません、途中小泉構文みたいなところありますが許してください。

Answer 1

私も数年ほど個別指導で働いています。
担当の生徒が退塾する時はいつも反省というか、自分の何が至らなかったのか考えたりしています。
以下ご質問への私見です。
①塾講師とは元来そういう職です。むしろあなたは自身の至らなさを改善しようと努力されているので、次の生徒に活かすという心持ちで良いと思います。
②退塾の原因が講師にあることはほとんどないと思います。強いていうなら塾長の配置ミスということになりますね。講師と生徒の相性が悪ければ配置を変えられるのにそれを怠ったというだけです。また、退塾理由の筆頭は塾長と生徒・保護者のコミュニケーション不足からくる不信感だと思います。あなたが原因で辞めるということはほとんどないでしょう。
③上でも書きましたが、起きてしまう最悪の事態に備えて行動することが最も大事である一方で、いつでも最悪が起きることはあります。あなたが次に行動すべきはその経験から得たものをどう消化するか。過去は学ぶために振り返るのみに留めておくことが精神安定上最も良いと思います。

Answer 2

塾の講師をしています。
①多少気にしすぎなところはあるかもしれません。
②勉強がとか成績がとかなら多少講師の責任もあるとは言えるかも知れません(あくまで多少で大体は生徒に問題ありです)。ただ友達がいないとか言われても、塾に友達とか要らないと私は思ってるのでそこに関して講師が気をもむ必要はないかと。
③塾ってそういうもんだと思ってわりきるのが1番いいと思います。

責任感が強いのは大事なことだとは思いますが、ある程度こういうものと割り切って辞めた子を気にするのはやめましょう。

Answer 3

雑な言い方ですが、その全てが達成されていたところで辞める人は辞めるし、理由は後付けなのでそれを自分と結びつけなくていいと思います。
もし改善点があるとすれば次に来た生徒にどうするかを考えることかなと感じます。
なんとなくですが、文章から新興宗教がつけ込みやすい性格だと感じたのでボランティアの勧誘、募金活動、平和を標榜した活動への誘い、SDGsへの取り組み応援にはお気をつけください。

Answer 4

①何事にもこれだけが理由ということはありません。
ただ悩むのが好きなのかなと思いました。

私もそうでしたが、人は何も意識しないと悩む生き物なのでそれが癖ついてるんだなという印象です。

そういう人と一緒にいるとつられて暗い気持ちになるので、生徒さんも離れていくこともあるでしょう。

どういう先生に教えられたいかもう一度、悩むのではなく冷静にリサーチしたり趣味などでもいいから単発の講習や講演会など受けて見られると生徒の気持ちがわかるかと思います。

②本当の事を言って辞める人は少ないです。生徒が若いならなおさら本人も本当の理由がわからない場合も多いです。
なのでここは考えても仕方ないです。

③運動不足なら軽い運動をする。
運動してるなら鉄や亜鉛、たんぱく質などをしっかり食べる。腸内環境を整える食事を心がける。

前出しましたが、先生の立場での思考に偏りすぎて生徒側の視点がわからなくなっているのでしょう。
スポーツクラブやヨガでもいいし
習い事でもいいし何か習ってみると、
この先生のこの部分嫌だな〜もうこの先生のレッスンには来たくないと思う部分が見つかります。
目につく部分は意外と自分に似てたりするので勉強になりますよ。