先天性の心臓病を持っている者です。 これまでの人生で、就職面接時には、必ず病気の程度とできることできないこと、配慮が必要なことは、伝えてきましたよ。 当時のことだと「生まれつきの心臓病がある。現在これだけの頻度で通院している。日常生活には支障はない、学生時代、マラソンと水泳だけはドクターストップがかかっていた。通学・進学に支障なかったことは、履歴書の通り(大学卒業まで浪人留年などなしでストレート)。就職希望先の業界的な労務には影響ないレベルである。通院のためのお休みだけはいただきたい」ことを話しましたね。 就職先としては、業務上影響しないことが明らかだし、職場側がしなければいけない配慮(有給で消化できるレベルの通院のみ)も明確。本来マイナスなことも隠さず的確に表現できると逆に好印象を与えることすらできます。 これが基本スタンスですね。 進学先でも就職先でも、相手が知りたいのは、日常生活や労働にどれだけ影響し、受け入れる側はどんな配慮が必要なのか(必要じゃないのか)。これが明確で、対応可能な範囲だったら、何の問題もないのです。 ついでに言えば、お付き合いする可能性がある異性にも、常に早い段階で伝えていました。それで進展がストップする人には、ご縁がないわけですからね。
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