キャビンアテンダントって、いわゆる「花型」といわれるほど良い職業なんでしょうか？

Question

キャビンアテンダントって、いわゆる「花型」といわれるほど良い職業なんでしょうか？

Answer 1

花型と言われる反面、常にいつ、どこで人に見られているか分からない事を意識する職種だから仕事中はずっと立ち居振る舞いに気を配って優雅さを感じさせるように振る舞う必要がある職種でもあるから緊張感を常に持ち続ける必要があるところがデメリットとも言えます。

Answer 2

少なくともアメリカでは、既に２０世紀の終わり頃に花形ではなかったです。
日本の老舗キャリアでは未だ花形かもしれませんが、世界標準では花形ではないと思います。
実際にアメリカの大手で勤務していた方の話。
１．時給（時給制です）は法定最低賃金に近い
２．国際フライトに合わせて早朝集合しても、その日に乗れるかどうか保証
は無い（乗れないと集合代だけ）
何故、そんな仕事をするかというと、特典が魅力（無料/格安チケット/アップグレード等）だから、だそうです。アメリカ人は旅行が大好きですから。
本人は他に、仕事で日本に行けるからと言ってました。

給料は安いが特典が魅力、というのはアメリカ人の同僚（奥さんがセンタ勤務）も言っていました。

あと、足元の広い席をアサインしたりとか（実際、何回か取ってもらいました）。
＊今はそういう席は金額を高くして売っているので、出来ません。
２１世紀の今、もっと条件は悪くなっているのではないかと想像します。

Answer 3

レガシーキャリアならそうですね。
ただ、LCCの場合は簡易な清掃や各種雑用、宿泊施設はタコ部屋です。