解決済み
日商簿記検定2級 製造業会計について 問:当月の直接工直接作業賃金の支払高は3,000円(現金による支払い)であった。なお、月末および月初に未払いはない。答:賃金3,000/現金3,000 仕掛品3,000/賃金3,000 賃金と現金の仕訳だけで無く、消費した時の仕訳も書かなければならない理由が分かりません。現金による支払い=消費したので、その仕訳も書くという事でしょうか。 問:当月の製造間接費実際発生額は2,700円であった。予定配賦額(2,500円)との差額は売上原価に賦課する。 答:原価差異200/製造間接費200 売上原価200/原価差異200 売上原価200/原価差異200だけで無く、原価差異200/製造間接費200も書く理由が分かりません。 お詳しい方、ご説明をお願いいたします。
32閲覧
>賃金と現金の仕訳だけで無く消費した時の仕訳も書くという事でしょうか この問題は貸借対照表の作成を要求すると共に 「区分式損益計算書に表示される指定された種類の利益の金額を答えなさい」 という設問も含んでいますから必要になりますね。 問2の製造間接費関連の原価差異と売上原価も同様の考え方をします。 単なる仕訳問題ならもっと分かり易い指示があるはずですからどうかその辺りはご心配なく。指示がない時には余計な仕訳は起こさないことです。 この点の判断が難しいです所ですが予想問題集や本試験問題集を使い十分な演習で対応するしかないと思います。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る