もう筆記試験は通った気になって「内定をいただけるのか」と考えるのは「捕らぬ狸の皮算用」もいいところです。 結果が公表されている国家公務員一般職の例では、これ以降のデータが公表されていないのでちょっと古いですが、↓ https://www.jinji.go.jp/hakusho/h24/1-3-01-data-16.html 高専や短大にも行っていない高卒は329人受けて4人合格、100人弱に1人しか合格しないのです。国家公務員の場合どこかの省庁に採用される可能性はさらに低いでしょう。 通信制の大学に行っても、ちゃんとした専門科目をやる試験に合格できるだけの学力を付けるのは困難でしょう。 現実的なのは、 専門職としての経験を積んで経験者採用を受ける 高卒大卒をあまり区別しておらず、たいした筆記試験をやらない小さな市町村を受ける ある程度歳がいっていても高卒級が受けられる警察や消防、自衛隊などの現場系の公務員を目指す くらいでしょう。
正直難しいと思います。 現在働かれているなら経験者枠で申し込んだ方が可能性はあります。 大学レベルの法律学や経済学が大卒区分試験では必要ですが高卒の方が1から学ぶのははっきり言ってしんどいと思いますよ。 また、国家公務員は官庁にもよりますが数ある公務員試験の中でも若手採用傾向が強く、むしろ下手に大学行って歳食った方が内定もらえる可能性が下がるおそれがあります。
高卒で、地方上級などはほぼ無理です。 そして、今から通信制大学に行ったとしても、卒業するのに、6.7年はかかりますよ。年齢制限にひっかかってくるんじゃないですか?
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