地方公務員（地方上級公務員試験）を受けて消防士になった場合、時間帯は普通の消防隊員と同じ仕事で同じ時間帯隔日勤務ですかに…

Question

地方公務員（地方上級公務員試験）を受けて消防士になった場合、時間帯は普通の消防隊員と同じ仕事で同じ時間帯隔日勤務ですかになるのですか？また、↓こういう一部の人になりたいのですがどうすれば可能ですか？

「一部、消防局や各署予防係の消防士は朝8時30分から夕方17時15分まで、月曜から金曜日まで勤務する人たちもいます。また、航空隊や消防情報通信センターの消防士はまた別の勤務体系です。」

Answer 1

地方上級公務員試験というものはありません。
公務員採用試験というのは、市役所採用試験・県庁採用試験・消防士は採用試験などの総称で、そのような試験がある訳ではありません。
消防士採用試験に合格すると、消防学校へ半年間泊まりがけで消防士になるための訓練を行いその後所属に戻り消防士として働きます。
予防課や総務課などの日勤は、消防士としての経験を積むと異動で移るものです。
こればかりをやる事は無いです。
数年での異動となります。
適当な事を言ってる人が居ますが、日勤者も消防士です。
予防課や総務課に居る職員も全て消防士です。
消防で日勤に回りたい人なんて殆ど居ませんよ。
消防の給料に関して、消防士が担当する事はありません。
これは市役所の仕事で、市役所から出向した人がやるなんて事はありません。
消防士も市の職員なので、給料に関しては市や広域圏組合の職員が担当するもので消防の総務課がするものではありません。
全国の消防で消防事務だけを募集している自治体は東京消防庁しかありません。

Answer 2

それは消防士ではなく、消防署勤務の事務ですよ。
消防士は脳筋で事務が苦手なので市役所から出向な様な形で配属されたり、カラ出張や時間外手当の不正受給とか消防に任せているとやりますので、市役所から出向した事務の人が睨みをきかせていると言う場合も多いです。

Answer 3

大卒枠で入職してすぐにこれなの勤務になることはありません。早くても数年後です。
日勤になるのは優秀で日勤に持ってきたいと人事が考える人と体を壊して現場で働けなくなった人です。
航空隊は救助隊になって経験を積み、さらに優秀な人材が選抜されて行きます。
指令センターも希望者もいますが、故障者が多いです。

Answer 4

消防吏員になるには消防吏員の採用試験に合格しないとなれません。