画像は、東京学芸大学(教育学部しかない)の今年3月学部卒業生の進路です。 https://careershien.u-gakugei.ac.jp/data/2021.html 教員養成系である学校教育系で就職した者の3割弱、非教員養成系である教育支援系では8割弱が「企業・団体」に進んでいます。 関東の国立大学教員養成系だと、就職した者の2~3割程度が企業のようです。 私立だと、玉川大学で4割ほど、小学校教員養成に特化されている文教大学で1割強が企業。早稲田大学に至っては、「教育」(教員だけでなく教育産業など企業就職も含む)に進んだのが教育学部全体では1割にも満ちません。教員養成系の初等教育学専攻に限っても3割に達しません。 これらのデータから「教育学部から一般企業に就職ってよくあること」かどうかをご判断ください。 少なくとも教育学部を卒業して(学校教員にならずに)一般企業に就職することを「例外的に少ない」「極稀なケース」などと呼ぶのは正確でないと私は考えますけどね。
教育学を扱っているだけの教育学部なら、教員免許はないので、一般企業に就職するのが普通。 小学校教員を養成する教育学部なら、もちろん教員になる人が多数。
普通にある 教員免許取得しないで卒業する場合は尚更だが 教員免許あっても一般企業就職あった位
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