外資系でしか仕事をしていない人は、転職が当たり前なのでしょうか？ 某外資系企業から内定をもらいました。

Question

外資系でしか仕事をしていない人は、転職が当たり前なのでしょうか？

某外資系企業から内定をもらいました。返事までに数日あるので、もう少し詳しく調べようと、Linkedinでいろいろと調べていたところ、その企業で働く人の何人かのプロフィールを閲覧できました。

その人達のほとんどが、5社以上の経験で、だいたい2～3年で転職している傾向にありました。
私は聞いたこともない企業です。外資系かと思われます。

一番気になったのが、40代半ばで7社、うち2年以内に離職が5社ぐらいある人がいました。2年未満にも関わらず、肩書きが「〇〇manager」と、マネージャー職であったと書かれています。

私は今まで日系企業でしか働いたことがないため、いい年して（すみません）1年半～2年以内で離職する人がいる職場はどんなものかと思います。

外資系はこういう人達が沢山いるのでしょうか？
また、〇〇managerとか、役職は簡単につくものなのでしょうか？

こういう人達がいる会社にはなじめないかもしれないと思い、辞退しようかと思っています。

Answer 1

外資系は転職でステップアップしていくのが当たり前なので、3年やそこらで転職するのは全く珍しくありません。最初からマネージャーでの入社もごくありふれてます。それに慣れると、実力があるのに入社して何年も昇進を待たなくてはいけない日系は非効率で無駄が多いと思いますし、平均年収や企業の生産性を見ても、どちらのほうが経営として優れているかの答えは出ています。またキャリア形成の面でも、会社に頼ることなく常に自分をブラッシュアップし続けていくことで転職の際にどんどん給料もポジションも上がりますので、私は外資系大好きですよ。
ただ労働者としてどちらが好きかは個人の価値観の問題なので、そういう会社で働きたくないなら無理に入る必要はないと思います。

Answer 2

外資の風土として、社内昇格や昇任ももちろんありますが、それ以上の待遇を求める場合には、転職ですね。そしてまた転職って感じです。
役職名はどれくいの権限を伴うかは会社によります。
もちろん部下なしマネージャーも多々あります。
それと会社の制度として、役職定年があるので、一定期間内にステップアップ
出来なければ去るしかないというところもあるものです。