解決済み
書道教室を何年も何年も通っている人っているじゃないですか、あの人たちって、一体何を学んでいるのですか?書道とは、まず筆の持ち方、筆の運び方、とめ、ハネを習って「永」の字が書けるようになったら、もう後は自分で好きなお手本を買って家でそれそっくりに書けるように練習すれば良いのでは?。 実際、私も昔書道教室に通ってましたけど、先生は生徒を放ったらかし。 赤字をもらいに行ってもお手本とずれているところのチェックしかしてもらえませんでしたけど…。
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形だけしか教えてもらえない教室だったんですね。 悪い先生にあたってお気の毒です。 形を整えるのは初歩の初歩で、その後、線質、空間のとり方、墨色の研究、紙の研究、古典の勉強、それはたくさん学ぶことがあるんですよ。 もしまたやりたくなったら、今度はしっかりと指導してくれる先生を探してくださいね。
なるほど:1
そうだね:1
あなたが仰っているのは書道ではなく習字です。 できることと人に教えられることは違います。教えるのが下手な先生だと思ったら、すぐに辞めて他の先生につけばいいのです。 習字に関しては、主に小学生や中学生がやるのですが、何事においても基本は重要で、独学でやろうとしても必ず勘違いが生まれるので、先生に見てもらう必要があります。我々のレベルであっても、他人に見てもらうことで初めて気づくことがあります。 書道というのは習字で学んだ基本を生かし、自分だけの道を切り開くことです。これに関してはさらに他人の目が重要になります。見る人によって捉え方が全く違うので、作品展などを開いたとき、一番勉強させてもらっているのは作品を書いた側だったりします。
なるほど:2
学童の習字塾はだいたいどこでもそんなものです。
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