解決済み
勤め先により様々ですが、あくまで多くの割合の歯科医師が進む道とすれば、 ・歯科医師1年目 研修医で大学病院の歯科医師として勤務、年収は200万円です。時給最低賃金あたりの大学も多いです。 ・歯科医師2年目 大きな開業医の勤務医として働く割合が多く、年収は400万程度の人が多いでしょう。 授業料払って大学院に行き、経験を積む者もいます。 ・歯科医師5〜6年目 ストレートだと30歳あたり。一通りの治療ができます。 まだ勤務医として働く割合が多いですが、年収は800万程度です。このあたりから年収1000万円を超える者もいます。 ・歯科医師10年目 ストレートだと35歳あたり。開業する人、今だと元々歯医者の家系が多いので、2代目以降の院長就任する人が多くなります。年収は1000万円〜です。月100万円年収1200万円程度が多いと思います。 ここからは院長ポリシー次第です。 体力も技術もあるので、診療時間を長くして多くの患者をこなしたり、昼の合間に訪問施設に歯科診療する者もいますが、そういった場合は年収1500〜1800万円〜が多いと思います。 逆に産休等の歯科医師は勤務時間を大幅に減らして、年収500万円程度の人もいます。 歯科医師が減少しているのは事実です。 試験合格者数を絞っています。 歯科医師全体の平均年齢は今50歳を超えているそうです。歯科技工士は更に60歳を上回る勢いらしいです。 逆に言えば、合格率は悪化しているので、6年学生していても歯科医師になれない人も多くなってきている様です。 上記は一般ルートです。5回、10回国家試験を受験しても合格できない人もいる様ですので、そういった場合は歯科医師になる年齢が30歳、40歳スタートになる人や、途中で諦める人もいます。
なるほど:3
はい、その通り。 薄給ですよ。
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