解決済み
友人に一級建築士(3回目で合格)現役近大卒のA 社労士(1回目で合格) 現役大阪市大卒のB がいるんですが その二人とは私は高校の同級生なんですが 前にAにあったときに「俺は大学受験ではBに負けたけど資格の難しさではBに勝った」 といってたんですが 一級建築士は社労士より難しいんでしょうか? 社労士は大阪市大レベルのひとが受けるような資格なんですか?
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試験の難易度や合格率で比べるのか、それとも専門性で比べるのか、で、話は全然違います。 一級建築士の令和3年の合格率は15.2%、社労士は7.9%で、合格率だけなら社労士が難しいと言えるかもしれません。 でも、専門的な知識が必要なのは圧倒的に一級建築士のほうです。一級建築士は実務経験がないと受験ができないため、それなりの知識や技術を持った人が挑戦して合格率15.2%です。 社労士も難関ではありますが暗記主体なので、社会保険や労務関係の素人も挑戦できますし、合格率が低いのはそういう事情も関係あるかと思います。 総合的に考えると、暗記主体に努力する社労士よりも技術・知識を求められる一級建築士のほうが難しいのではないでしょうか。 余談ですが、事業主側の立場から言わせて頂くと、社労士は企業にとって必要不可欠な存在ではないです。確かに社会保険や労務関係のスペシャリストではありますが、その手の事務なら当たり前にこなせる事務員は珍しくありません。 また、社会保険や労務関係で法的なトラブルが発生したら社労士じゃなく弁護士に依頼しますね。裁判でも、社労士はあくまで弁護士の「補佐人」にしかなれません。うちの会社も顧問弁護士がいるので社労士は必要ないです。 一方で、建物の設計は素人には無理ですから建築士にはお世話にならざるを得ないですね。
なるほど:1
一級建築士は社労士より、難易度が高いです! 建設業界では最高峰の資格ですので、合格率も7%ほどとかなりの難易度です。 税理士や土地家屋調査士よりも高難度の資格です!
>一級建築士は社労士より難しいんでしょうか? 一級建築士の方がおそらく難しいと思いますが、資格の難しさの比較って全く意味がないかと思います。どっちの資格も資格がゴールじゃなくて、スタート地点の話ですよねっていう。 自分の周りも社労士は1回か2回で受かってる人が多いですが、建築士は数回やる人が圧倒的に多いです。
なるほど:3
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