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就職先についての相談です。 現在私は国立大学理系修士1年・情報系の専攻の所属しています。 修士課程終了後は就職を…

就職先についての相談です。 現在私は国立大学理系修士1年・情報系の専攻の所属しています。 修士課程終了後は就職を考えているのですが、なかなか業界を定められずにいます。そこで、以下に示すような私の特技や興味、能力に合いそうな業界・企業等をご存じでしたら、教えていただけるとありがたいです。 もともと幼い頃から工作が好きで、中高生の頃は電子工作にのめり込んでおり、マイコン(PICなど)や組み込みプログラミング(C/C++など)は企業の若手程度にはできると思います。また、大学入学後は軽くBlenderを触ったり個人的な興味でLinuxを学んだりしていました(とはいえ基本操作ができるくらいです)。 一方で、大学入学と同時にアニメやゲームなどの文化に触れ(今まではほとんど無縁の生活でした)、自分が本当にやりたいのは綺麗なものや感動する何かを生み出すことなのだと気づき、そちらの世界に漠然とした憧れを抱くようになりました。これには新しい文化に触れた喜びもあったのかもしれません。しかし、それまでも既存のルールで戦うロボコンや製品の数値を少しでも上げるような開発には特に興味が湧かず不思議に思っていたものの、自分の核が「美しい世界の創造」であると仮定した瞬間、恐ろしいほど自分の思考の辻褄が合ってしまいました。 まとめると、今まで自分は研究者か技術者肌なのだと思い込んできたのですが、二十歳を過ぎてようやく実は自分は芸術家肌の人間であると悟ってしまったわけです。 修士1年となり、現在は修了後の就職を考えています。そこで、就職先について検討を始めたのですが、考えれば考えるほど自分が何をすればよいのかわからなくなってしまいました。 希望としては、ある程度仕事に喜びを見出せる職場を選びたいです。何となく日々の生活を彩れるようなものだったり、綺麗なものだったり、感動だったり、そういった何かを生み出す仕事に携われたらなと思います。しかし、芸術の素養があるわけでもないので、長年の芸術経験を必要とされる仕事は厳しいです。また、ハードウェアとソフトウェアの両方ができるというのは大学内を見渡してもそこそこ貴重な存在らしいので、それらを活かせる仕事に就くべきなのかなとも思います。 一方で、接客業などの話してなんぼの仕事はできそうもありません。また、企業の雰囲気としても、堅苦しい場所は向いていないと思います。(ただ、どんな会社に勤めても数年で転職している気はします……) 年収はやはりたくさんあるとうれしいですが、物欲も強くなくそんなに体力があるわけでもないので、健康的に働いてそこそこ稼げればそれで十分かなと思います。 このように、ハードウェアとソフトウェアができる芸術家肌?アート系?の人間は、どのような業界や職種、企業を目指すと良いでしょうか。 皆さんのご意見を伺えればと思います。よろしくお願いいたします。 趣味:工作・アニメ鑑賞・自然に触れること・おもちゃ・プラモデル・散歩 など 特技:電子工作・組み込みプログラミング・数学 など 使えるプログラミング言語:C/C++・Python・C# など その他: ・Blenderは少しできます ・若干飽き性です ・趣味は自己完結するものがほとんどで、友達は少ないです

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    芸術家肌でITの知識があるなら1つ目におすすめするのはゲーム会社です。 就職活動を進めると分かりますが、国立大生が目指す大手IT企業のほとんどが親会社に行くほどマネジメントや管理系の仕事が多くなってきます(なので体育会系やコミュ力が求められる会社も多いです)。 プログラミングなどの手を動かす仕事は子会社などに行くとできると思いますが、それに従って待遇も下がってしまいます。 IT企業は大手になればなるほど何かを作り出す際に細分化されて子会社に任せることが多くなるので、自分が作った!と言った達成感は薄くなると思います。 ゲーム会社はリリース前は残業が多くなる傾向があると思いますが、それ以外は基本的にそこまで残業は多くないと思うのでおすすめします。 ただゲーム会社は技術系総合職の採用で、ポートフォリオ、自作のゲームの提出を求める企業も多いので、目指すのであれば早めの準備が必要になります。 もう1つのオススメはUI設計です。 UIは製品やWebページ等の見やすさや使いやすさをITの分野で改善する仕事なので、クリエイター要素もあっていいと思います。 昨年のソニーのジョブマッチングのコースにUIUXのコースがあったはずなので見てみると良いと思います。

  • 私も電子工作が趣味で、一方デザインの良いものや美しいものが好きでした。 中でもオーディオに興味がありオーディオメーカーに就職することも考えていました。(今は別のメーカーに居ます) ゲーム業界でも良いのだと思いますが、AV機器メーカーというのも手ではないでしょうか? ゲームだとほぼソフトしか弄れませんが、AV機器ならソフトもハードも弄る機会があると思います。 尤も、オンキヨーの破産があったようにピュアオーディオはなかなか厳しい局面ですし、現在も続いている体力のあるAV機器メーカーは数えるくらいしか無くなってしまいました。 ソニー、JVCケンウッド、オーディオテクニカ、デノン・マランツ(D&Mホールディングス)、ティアック、ラックスマンなど・・・ または電子楽器メーカーというのも良いのでは。 こちらはオーディオメーカーほど衰退しているわけではありません。 数はオーディオメーカーより少ないですが・・・ ヤマハ、カワイ、ローランド、コルグなど・・・ 特殊なところでは音響用のIC設計というのもあります。 国内では旭化成エレクトロニクスが音響用DACの設計に強いです。 最近はロームも力を入れ始めてきました。

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  • 生み出す事をしたい!と思った瞬間に「クリエイター」だと思います。 クリエイターで成功している人は、なんらかの「感動」をきっかけに 業界の門を叩いている人が多いです。自分が何に「感動」したのかに向き合って、それに応じた門を叩くのが良いと思います。 ただ、ここで門を間違えても、もがいているうちに自分のおさまるべき場所に収まります。 また、「成果物」勝負の世界なので 面白いと思ったものを片っ端から作ってみましょう。 文章を見る限り、まだ何も成果物を作られてないように見えました。見ているのと、作るのでは全然違う競技なので、まず作ってみて判断しても良いと思います。 せっかくゲーム業界に進んでも、ゲームは遊ぶ方が好きでした!となったらとても勿体無いです。なんでも作ってみましょう。今の時代は、どんな業界に進もうが、たいていは会社に入る前に経験できることがほとんどです。 「個人 ゲーム 作り方」みたいな検索をすればたくさん出てくるでしょう。 成果物をSNSで発信していけば、興味を持つ人も増えるので、 企業の方から見つけてもらえると思います。 良い縁に恵まれますように。

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  • パッと思いついたのはチームラボですかね。 エンジニアでも芸術的素養が求められそうなので。

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