解決済み
各消防本部が計画しています。 消防車を出せる台数というのは、本部によって違います。 例えば、東京消防庁なら、第一出場で消防車などを20台出しても、影響は知れてます。 しかし、小さな消防本部なら、そもそも10台も消防車を持ってない所があるんです。それを同等に考えることはできません。 で、火災の状況に応じて、出場計画が第一〜第四ぐらいまで決められてます。 例えば木造の民家一棟が燃えてるだけなら第一出場で、ポンプ車5台、指揮隊車1台、救助工作車1台、救急車1台って感じです。 そこから延焼拡大(4〜5棟程度が部分焼程度)なら第二出場、さらに拡大すると第三、第四と増やしていきます。 部隊の増援は、基本的に現場の指揮者が判断します。 小さな本部の場合、自分ちの消防車や消防団の消防車で消さないような場合は、隣接する消防本部に「応援要請」をして、手伝ってもらいます。 これは「隣接消防応援協定」や「県内広域応援協定」ってのごあって、これに基づいて要請するんですよ。 こんな感じでいいですか?
なるほど:2
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