ガード・フォワード（GF）とは、 スモールフォワードとシューティングガードを兼任するプレーヤーのことらしいのですが、 …

Question

ガード・フォワード（GF）とは、
スモールフォワードとシューティングガードを兼任するプレーヤーのことらしいのですが、
スモールフォワード（流川楓）
シューティングガード（三井寿）の両方をやるのは、器用なプレイヤーですか⁇

補足

【ポジション（守りと攻め）】
その中でも【ガード】は『ポイントガード』と
『シューティングガード』（セカンドガード）に分かれ、【フォワード】は『スモールフォワード』と『パワーフォワード』に分かれて使用されることが多い。

Answer 1

バスケはポジションごとに明確な役割はありません。チームによってはSFとSGに違いはほぼないと思います。
要するに両方やるのがむしろ当たり前だと思います。
ただ、センターやパワーフォワードなどインサイドポジションは具合が少し違います。センターもしくはパワーフォワードができるスモールフォワードならオールラウンダーということになります。
もしくはポイントガードが出来るなら器用と言われるかもしれません。
センターとポイントガードの2つは特殊な位置にあるポジションなので、このポジションをこなせるプレイヤーは貴重だと思います。

Answer 2

スモールフォワードとシューティングガード実際にあまりやっている事は、かわりません。あのジョーダンとコービーも両方簡単にできます。他にもカーターやレイアレンやポール・ピアースやマグレデイなどネクストジョーダン世代のほとんどの有名選手両方できます。スラムダンクもジョーダンの活躍の影響も大きいので、三井や流川もそれが影響しているよ。恐らく仙道や松本や沢北なども両方できると思います

それにスモールフォワードとシューティングガードは、アウトサンドのエースプレイヤーとして、外も中も点を取れる選手が多いです。

ポイントガードは、ボール運びとゲームメイカー
パワーフォワードは、センター同様にインサイドプレイが得意の傾向にある

Answer 3

頭の中で大まかなポジションの役割が入っていれば決して難しい事ではないですし、必要に応じて比較的、自然と誰でも異なるポジションはできますが、傍から見れば器用に見えるだけと言うことでしょう

三井は作品中で綾南の福田(F)をマークしたり、桜木(CF)をマークしてCをやった事があるので、GFCができるということですし、流川は1巻でオールポジションをやっていたと言っていた場面があったと思いますし、中学の時はPGもやっていたらしいですね
あの初心者の桜木も、PFだけでなく、湘北内の練習試合の3年生との試合と海南戦でC、綾南戦の練習試合のデビュー戦では、何も知らず、PGのような動きもやっていましたよね？

ただ、中には、自分はGだからボール運びとアシストだけしかしないとか、Fだから必然と相手のFしかマークできないよとか、そういう固定観念に捕らわれたプレイヤーも少なからず存在します
桜木は例外として、バスケ初心者の人は、そういう人が多いようです

ちなみに、GFは、スイングマンと呼ばれていることもありますし、上記に挙げたPFとCを兼任できるプレイヤーをCF、SFもPFも両方できるプレイヤーをF、若しくは、コンボF、PGとSGの両方をできるプレイヤーをG、若しくは、コンボG、PGとFが両方できるFをポイントフォワードなんて考え方もあります