技能実習制度、本格見直しへ 政府、有識者会議で議論

Question

技能実習制度、本格見直しへ 政府、有識者会議で議論古川氏は今年2月から勉強会を開き、専門家や外国人支援団体の代表ら10人超から意見聴取。「人づくりによる国際貢献という制度の目的と、人手不足を補う労働力として扱う実態が乖離している」と指摘されたという。会見で「長年の課題を歴史的決着に導きたい」とした。

◆何が国際貢献やねん 低賃金労働力として受け入れてただけやん

ですよね？他に目的ありますか？

Answer 1

「◆何が国際貢献やねん 低賃金労働力として受け入れてただけやん」
→仰る通りで、今まではそれが実態だったのですが、今後、見直すと
言うのですから、期待しましょう。

Answer 2

技能実習制度の一般の技能実習生は、
日本人と同じ最低賃金に準じた金額以上
同じ労働をする日本人と比べても低賃金じゃないね
特別技能実習生は、国際貢献ではなく人手不足分野の補充が目的
日本で資格をとり日本語検定に合格しなければ帰される
医療関係とか介護関係等に資格をとってその資格の範囲でしか働けない
資格所得後は外国人労働者として働き
日本人と同一労働同一賃金
一部の農業や水産業の悪用する業者だけが取りだたされているが
ドイツの様な移民と違い、
同じ業務なら日本人と殆ど賃金は変わらない
逃げる人達は、現地のコンサルタントに騙されて
多額の借金をしてコンサルタント料を払い
技能実習制度で日本に来たが、聞いていた賃金と違うと言って逃げた人
最低賃金は都道府県により違うから
東北で働くよりは東京で働く方が時給が高いからね