解決済み
税理士・公認会計士についてです。私は今高校三年生で、商業科の高校に在学しています。 税理士になりたいと思い専門学校への進路を考えているのですが、調べてみると大学とのダブルスクールが良いという意見をよく見かけます。そのなかに「受験資格を取るために大学に行く」と言った意見を見かけます。 確かに日商簿記1級を取るより大学合格のほうが簡単な道という見方もできますが、それ以外でダブルスクールを取るメリットってあるんでしょうか? また、現在日商簿記2級を取得しているのですが専門学校を目指すか大学(短大)を目指すのではどちらがいいのでしょうか? ダブルスクールは金銭的に少し厳しいです…
244閲覧
商業高校出身の税理士です。 私は大学進学しました。 理由は受験資格の為です。 当時は簿記論や財務諸表論も受験資格が必要であり、 日商1級を高校時代に2度受験しましたが、2回とも 60点前後で落ちました。 金銭的に厳しいようであれば専門学校へ行き、日商1級合格を 目指しながら、簿記論や財務諸表論の受験も可能だと思いますよ。 高校の先生だけではなく、専門学校の先生にも相談されても 良いかと思います。 税理士の受験資格の制度が変わる為、高校の先生よりも専門学校の 講師の方が詳しいと思います。 ただし、専門学校の講師たちも1人でも多く入学して欲しいと 思っているので、そちらに流され過ぎないように気をつけましょう。
なるほど:1
簿記は、全部、独学で合格したから、参考になるかわからないけど、 大学に行くことと、「税理士試験」は、切り離して考えた方が良いと思う。 それと、日商簿記1級は合格しておいた方が良いと思いますよ(受験資格とか関係なしに)。
>ダブルスクールは金銭的に少し厳しいです… 会計士試験/税理士試験の合格には予備校は不可欠なので、最終的に予備校授業料の負担に耐えられない人が撤退するケースは存在します。 そういう事情もあって私立大学によっては日商1級合格者だけが対象になっていたりと条件は厳しいですが返済不要の奨学金が存在していて4年間の授業料が0円という所もあり、出願者に日商2級合格でも50%支給されるので進学先の大学の選択はもう一度先生とよく相談したほうがいいかと。
基本的には税理士・会計士を合格できなかったときのリスクヘッジで大学に行きます。 上記の2資格は非常に難しいので、それらの資格に合格できなかった場合に大学に通っておけば一般的な大学生として就活することができます。 専門学生では資格を取ることができないと就活が非常に難しいものとなってしまいます。 士業は資格さえ取れれば学歴は関係ないので、仮に合格する事ができればデメリットはないです。勉強する時間も専門学生の方が一日中勉強できるので長いです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る