わかりづらいので点Tは腫瘍ってことにしましょう。だから求めるのは腫瘍–受像器の距離ですね。 a点から照射した時、腫瘍は照射野のど真ん中にあります。 a点から10cm離れたところにあるb点から照射した時、腫瘍は照射野のど真ん中から1cmズレました。 ↓ 照射位置を10cmずらしたら、写真上で腫瘍が1cmずれたこととなります。 これを図に書くと下の写真のようになって、x線管–腫瘍:腫瘍–受像器=10:1 になることがわかります。 ここからは中学の数学の知識があればわかるはず! 結果は100/11=9.0909...となります! こないだ解いた問題だったのでいい復習になりました!ありがとうございます♪
なるほど:2
まず、図に惑わされないことですね。 「点T」は「受像器のX軸,Y軸の交点」と「点a,点bの中間点」を 結んだ直線上にはない。ということ。 図は意図した(勘違いするよう仕向けられた)ものか、単純なミスか は分かりませんが、【図は間違っている】と思った方が良い。 点Tは、 「点a」と「受像器のX軸,Y軸の交点」と 「点b」と「受像器のX,Y交点から1cmずれた地点」を 直線で結んだ交点に存在します。 自分で図を描き直してください。 「△abT」と「△T,y0,y1」は【相似】です。 ab=10cm、y0,y1=1cmなので、 点Tの高さは100cmの「10:1」(1/11)の地点。 100×(1/11)=9.0909
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