今年度公務員試験を受験した者です。 一般的には、憲法、民法2つ、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、行政学、政治学を選択する人が多い気がします。国家一般職は科目選択で、解けない問題が多い科目もあるかもしれないので、そのために2つほど予備の科目を準備しておくのが万全と言われていますので、その場合は英語基礎・一般も考えるといいのかもしれません。 私の場合は国家総合職向けの勉強に特化しており、政治学、行政学を勉強していなかったので英語2つをとりました。難易度はそこまでですが、とにかく分量が多いので、時間があれば行政学、政治学を勉強しておくといいと思いますし、この2つは友人によるとわりと解きやすいということでした。 やはり他の公務員試験を併願されると思うので、憲法、民法、行政法、経済系は必須だと思います。 勉強法としては、どの科目もまずは問題集を周回して、自分の不得意が明らかになってきた時にそこを徹底的に潰すのが効率的だと思います。特に法律系は範囲も広く・他テーマからの条文の準用も多いので、まずは網羅的に勉強するのがおすすめです!
憲法 行政法はマストだと思います! 民法1.2は他の試験種でも被るのでやっておく必要があると思います。 国家一般のミクロマクロは毎年難化傾向でしたが、今年は易化しましたので、今後を考えるとオススメかもしれません。 財政学は経済事情など時事的な問題が4問ほど出るので幅広い勉強が必要であり、コスパは悪めと個人的に感じます。 政治学、行政学、経営学、社会学などのいわゆる学系は国家試験になるとテキストに載っていないような学者まで出てくることがありますが、過去問中心に普通に勉強すれば3~4問以上はは正解できると思います。 以上経験談からアドバイスとさせていただきます(^^)
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