得意先の姿勢について。 わたしはメーカーとして店舗に月に数回入店して化粧品を販売をしています。 そこで店舗の…

Question

得意先の姿勢について。

わたしはメーカーとして店舗に月に数回入店して化粧品を販売をしています。

そこで店舗の化粧品担当Aさんと一番やりとりがり、その方にも協力をしていただいています。

その方とは普段はうまくやりとりできているのですが、
たまに面倒くさいことがあります。

Aさんは社会人としても歴が浅いですが、
仕事はとてもできます。

しかし、社会人としてどうなのかな？と思うことがあります。

Aさんの会社では先輩(上司)と一緒に働く期間が1年ほどしかなく、
2年目からはほとんどの方が一人で責任をもってやっていくそうなので
教育がなされていないように感じます。

まず、たまにAさんにとって何か気に入らないことがあると態度が急変します。

雰囲気で機嫌が悪くなっているのがすぐにわかります。しかもそれが長引きます。
(帰る時に機嫌が悪くなっていることがわかり、次に会うまでずっと機嫌が悪いなど。)

次に、１ヶ月前に予決めた予定(しかも得意先から提案してきたこと)を
急に変更されました。

というか、中止にされました。
別日の打診もなしです。

しかも、他にも別件で急に予定を変更してきたり、
なにも報告もなしにAさんが出勤時間を遅らせてきたりします。

私がそんなことをしたら
絶対に機嫌を損ねてまた面倒くさいことになるのに、
本人は平気でそういうことをしてくるんだなあ。とガッカリしています。

こちらが得意先に入れていただいている身なので仕方ないのでしょうか？？？

どうしても力関係？としては
自分の会社<得意先

になるので、「違う」と思ったことをはっきり言えません。

これは仕方のないことでしょうか？？？

最近たて続きでこのようなことが起きているので
だいぶモヤモヤしています。

補足

Aさんの機嫌を損ねるのが面倒なので
なんでも優しくはいはいと聞いている私が悪いんですかね。。
若いのに.、とても支配力の高い方だと感じています。

得意先とうまくやるのって難しいですね。

他のお店ねは高圧的で「は？」「勝手に一人でやれば？」みたいなことを言ってくる方もいるようで、、

その得意先の会社自体のレベルが低いなって最近は感じています。

Answer 1

>どうしても力関係？としては
>自分の会社<得意先

世間はどこでもが三すくみ状態です。
自分の会社の仕入れ先>自分の会社>得意先>得意先の顧客>顧客の働く会社>顧客の働く会社の得意先。。。。
無限にこの関係は続くものです。
力関係は存在します。

その上で、仕事は割り切ってやるべきですが、それぞれが意識しておくべきは、その『力』は自分の力ではない、ということです。
自分の後ろにある、自社の看板である、ということです。自分の力や権威ではないということです。

その若い社員はそこのところを勘違いしています。
社会人としてはやってはいけないだろうマナーが出来ていません。
仕事で不機嫌になったことをずっと引きずるというのも子供です。
ビジネスの基本ができていない子供です。
会社のレベル、というよりも、その人物のレベルが低いと思います。

ただ、会社間のパワーバランスがあるからその社員の非を注意できない、ということは違うと思います。
そこはきちんと区別して、仕事上、困ると思うことはハッキリと伝えるべきと思います。
得意先とうまくやりたければこのメリハリをつけることだと思います。

Answer 2

相手に取引を続ける姿勢が見られなければ、まずは上司に報告です。
そのまま取引を続けるように動くか、対応悪すぎて取引を止めるかは会社の判断になります。

その上で、得意先が会社として取引を止めたいと思っているのか、会社の意思に反して担当者が取引に悪影響を与えているのかを見極めなければなりません。

会社同士が取引継続を求めるのならば、担当者を変えてもらうことも選択肢に入れておきましょう。